2018年05月21日

◆天皇皇后両陛下 初の肖像画が退位を前に完成

宮内庁公表へ

5月21日 15時14分      NHKニュース

天皇皇后両陛下の承諾を得て描かれた初めての肖像画が、来年の天皇陛下の退位を前にこのほど完成し、宮内庁が21日にも公表することになりました。

この肖像画は、日本の写実絵画の第一人者で、広島市立大学名誉教授の野田弘志さん(81)が制作した油絵で、ことし1月に完成し、3月に皇居に収められました。

縦横2メートルの正方形のキャンバスに、向かって左に天皇陛下、右に半歩下がった皇后さまが並んで立たれている様子が描かれています。

野田さんは、両陛下が皇太子夫妻の頃から、たびたびお住まいに招かれるなど交流があり、8年前の平成22年に肖像画の話が出たあと、平成26年に皇居・宮殿で撮影された両陛下の写真を元に、北海道のアトリエで制作が進められました。

野田さんは、両陛下の人柄や交流した時の様子を思い浮かべながら、細部にこだわって制作に取り組んできたということです。

両陛下の肌や服装、それに背景の壁の質感まで丁寧に描かれていて、写真よりも立体的でお二人の存在感があらわれるよう工夫されています。

両陛下の承諾を得て肖像画が制作されるのは、初めてのことで、両陛下は野田さんに対し、「肖像画ができてとてもうれしい」と話されているということです。宮内庁は、この肖像画を21日にも公表することにしています。

野田さんは「画家として、これ以上光栄なことはありません。両陛下という存在をどのように表現するのか悩みましたが、自分なりに精いっぱい描きました」と話しています。


制作は日本の写実絵画の第一人者

野田弘志さんは、広島県出身の81歳。

東京芸術大学で油絵を学び、在学中、優れた写実的な絵画に贈られる「白日賞」を受賞して注目を浴びました。

昭和58年からおよそ2年にわたって新聞小説の挿絵を担当し卓越した描写力が高く評価され、その後も、日本の写実絵画の第一人者として数多くの作品を発表し、優れた洋画に贈られる「東郷青児美術館大賞」や「宮本三郎記念賞」など数々の賞を受賞しました。

現在、広島市立大学芸術学部の名誉教授で、北海道壮瞥町のアトリエで制作に励んでいます。

近年は「崇高なるもの」という肖像画のシリーズを制作し、ノーベル化学賞を受賞した野依良治さんや、詩人の谷川俊太郎さんなどを描いてきました。

両陛下とは、皇后さまと共通の知人がいたことで皇太子夫妻の頃から親交があり、以前、皇后さまが訪ねられた展覧会で野田さんが自分の作品を説明したこともあったということです。
at 15:33 | Comment(0) | 皇室

2018年01月02日

◆新年一般参賀 天皇陛下 あいさつ

「わが国と世界の人々の幸せを祈ります」

1月2日 12時14分 NHKニュース

正月二日の2日、皇居で一般参賀が行われ、天皇陛下が「わが国と世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつされました。

2日の東京は、快晴の穏やかな天気となり、皇居の正門には、開門前の時点で去年の2倍近い2万人余りが集まりました。このため予定より15分早く午前9時15分に門が開けられ、待っていた人たちは二重橋を通って宮殿の前に向かいました。

天皇皇后両陛下は、皇太子ご夫妻など皇族方とともに、午前中3回、宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに笑顔で手を振ってこたえられました。ことし11月、結婚して皇室を離れる秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまも最後の一般参賀に臨まれました。

天皇陛下は、「新年おめでとう。皆さんとともに新年を祝うことをまことに喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人にとり穏やかで心豊かな年となるよう願っています。年の初めにあたり、わが国と世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつされました。

宮内庁によりますと、天皇陛下の来年の退位が決まってまもないことしの一般参賀には、午前11時半までに6万2000人余りが訪れ、平成に入って最も多かった平成6年を上回るペースだということです。天皇ご一家は、午後も1時半ごろと2時20分ごろの2回、ベランダに立たれる予定です。
at 14:53 | Comment(0) | 皇室

2017年12月23日

◆天皇陛下 きょう84歳の誕生日

12月23日 5時02分    NHKニュース

天皇陛下は、23日、84歳の誕生日を迎えられました。これを前に記者会見に臨んだ天皇陛下は、今月、再来年4月の退位が決まったことに触れ、「残された日々、象徴としての務めを果たしながら、次の時代への継承に向けた準備を、関係する人々と共に行っていきたい」と述べられました。

天皇陛下は、誕生日を前に皇居・宮殿で記者会見に臨み、ことし1年を振り返って感じたことなどを述べられました。

この中で天皇陛下は、今月、再来年4月30日の退位が決まったことに触れ、「これまで多くの人々がおのおのの立場で考え、努力してきてくれたことを、心から感謝しています」と話されました。

そのうえで、「残された日々、象徴としての務めを果たしながら、次の時代への継承に向けた準備を、関係する人々と共に行っていきたいと思います」と述べられました。

天皇陛下は、また、7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県と大分県の被災地への訪問を振り返り、「車中から見た災害の大きさは、自然の力の恐ろしさを改めて感じさせるものでした」と語ったうえで、「被害に遭った人々が深い悲しみの中にありながら、皆で協力して懸命に復興に取り組んでいることを、心強く思いました」と話されました。

そして、先月、鹿児島県の島々を訪れ、おととしの火山の噴火で全島避難を余儀なくされた口永良部島の住民を見舞ったことにも触れ、「屋久島の人々の助けを得て避難生活を送り、今は多くの人が口永良部島に戻り、復興に取り組みながら元の生活に戻りつつあることを、うれしく思います」と述べられました。

そのうえで、「わが国は豊かな自然に恵まれていますが、同時に自然災害の脅威に晒されており、こうした事態に備え、また、不幸にして災害が起こった時、人々が助け合うことがどれほど重要かということに、思いを深くしました」と話されました。

さらに、天皇陛下は、ことし2月末からのベトナムへの親善訪問も振り返って、「日本とベトナムとのさまざまな交流の歴史に触れることとなりました。今後とも両国の友好関係が一層進展していくことを願っています」と述べられました。

一方、初孫にあたる秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと、大学の同級生、小室圭さんとの婚約が内定し、来年、結婚されることについて、「大変喜ばしく、二人の幸せを願っています」と話されました。

皇居では、23日一般参賀が行われ、天皇陛下は、皇族方とともに、午前中3回、宮殿のベランダに立ちお祝いを受けられます。


天皇陛下のこの一年

天皇陛下は、この1年、皇后さまとともに国内外で公務に励まれました。

2月末からベトナムを公式訪問し、国賓としての公式行事に臨むなどして国際親善に努められました。また、第2次世界大戦終結後もベトナムに残った元日本兵と結婚し、その後、ベトナム政府の方針で引き離されたベトナム人の女性や家族たちと面会して、これまでの苦労をねぎらわれました。

続いて、去年、前の国王が亡くなったタイに立ち寄り、新国王と会見して弔意をあらわされました。

6月に退位に向けた特例法が成立してからも、変わりなく公務に臨まれました。

8月15日の全国戦没者追悼式では、ことしも「深い反省」という言葉を盛り込んで、お言葉を述べられました。

10月には、九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県と大分県の被災地を訪れ、家族を失うなどした被災者を見舞われました。

そして、先月には鹿児島県の島々を訪れ、おととしの火山の噴火で一時避難を余儀なくされ、生活の再建に取り組む口永良部島の住民たちをねぎらったほか、初めて訪れた与論島と沖永良部島では、島の住民や子どもたちと交流を深められました。


きょうから皇居ライトアップ

天皇誕生日の23日から、皇居で年末年始のライトアップが始まります。

このライトアップは、皇居の夜の景観を楽しんでもらおうと、宮内庁が、5年前から毎年この時期に行っています。

二重橋や大手門、それに巽櫓などが暗がりの中に幻想的に浮かび上がります。

天皇皇后両陛下の節電の意向も踏まえ、照明にはすべて消費電力の少ないLEDが使われるということです。

皇居のライトアップは、来月7日までの16日間、毎日午後5時から午後9時まで行われます。
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2017年12月09日

◆皇太子妃 雅子さま 54歳の誕生日

12月9日 5時53分  NHKニュース

皇太子妃の雅子さまは、9日、54歳の誕生日を迎えられました。

雅子さまは、誕生日にあたって文書で感想を寄せられました。雅子さまは、冒頭で、「ことしも、残念なことに自然災害の多い年でした」と1年を振り返り、「7月の九州北部における豪雨で多くの方が犠牲になられたことは、とても心の痛むことでした」と記されました。続いて、先月、皇太子さまと宮城県を訪れ、東日本大震災からの復興状況を視察したことに触れ、「復興に向けた多くの方々のたゆみない努力が、実を結びつつあることを頼もしく思うとともに、深い敬意を抱きます。被災された方々が、1日も早く安心して暮らせるよう心から願います」などと述べられました。

また、近年、社会的に弱い立場にある人々の困難な状況を耳にすることが多いとしたうえで、「だれもが互いに人格と個性を尊重しながら支え合い、将来に夢と希望を持って歩んでいけるような社会が実現されていくことを心から願っています」とつづられました。

一方で、天皇陛下の退位の日程が正式に決まったことについて、「これまで、長い年月にわたり、常に国民の幸せを願われ、ご公務の一つ一つを大切に、お心をこめてお務めになっていらっしゃいました両陛下の歩みに思いを致し、深い感慨を覚えます」と記されました。そのうえで、「これから先のことを考えますと、身の引きしまる思いが致しますが、両陛下のお導きをいただきながら、皇太子殿下をお支えしつつ務めを果たしていくことができますよう、努力を重ねて参りたいと思っています」と述べられました。

最後に、病気療養中でのことしの6度の地方訪問などを振り返り、「多くの方に笑顔で温かく迎えていただいたことは、私にとりまして大きな励みになりました。周りの方々にも助けていただきながら、できることが少しずつ増えてきましたことを有り難く、また、嬉しく思い、今後とも、快復に向けての努力を続けていきたいと思っています」とつづられました。


医師団「着実に快復もまだその途上」

宮内庁は体調を崩されてから14年になる雅子さまについて、治療にあたっている医師団の見解を公表しました。

この中で医師団は、雅子さまがことし、6度の地方訪問を務められたことなどを挙げ、「着実に快復してこられていて、一歩一歩ご活動の幅を広げられています」と説明しています。

その一方で、「まだご快復の途上にいらっしゃって、ご体調には波がおありです」などとしたうえで、「公的なものに加え、私的なご活動の幅を広げていっていただくことも大切だと考えています」と記しています。
at 07:24 | Comment(0) | 皇室

2017年09月20日

◆両陛下、私的旅行で埼玉・高麗神社を参拝

(2017年09月20日 15時34分  読売新聞)

 天皇、皇后両陛下は20日、私的旅行で埼玉県を訪れ、日高市の高麗こま神社を参拝された。

 同市周辺は、7世紀に滅んだ朝鮮・高句麗こうくりからの渡来人が移住した地で、明治半ばまで高麗郡と呼ばれた。同神社は渡来した当時の指導者をしのんで創建されたという。

 午後は同市内のマンジュシャゲの群生地を散策し、熊谷市内に1泊、21日は深谷市内で明治、大正時代の実業家・渋沢栄一のゆかりの施設を巡られる予定。
at 16:57 | Comment(0) | 皇室

◆退位時期、年内に決定…改元は19年1月か4月

(2017年09月20日 07時10分  読売新聞)

 政府は、天皇陛下の退位と改元の期日を年内に決める方針を固めた。

 国民生活への影響や政府の準備作業を考慮すると、早期に決める必要があると判断した。「2018年12月下旬退位・19年元日改元」と「19年3月末退位・4月1日改元」の2案で検討している。

 複数の政府関係者が明らかにした。6月成立した天皇陛下の退位を実現する特例法では、陛下は法施行日に退位し、皇太子さまが直ちに即位される。施行日は、三権の長と皇族らで構成する「皇室会議」の意見を聞き、公布から「3年を超えない範囲」で政令で定める。

 期日の決定は11月か12月で調整している。ただ、安倍首相は「10月10日公示―22日投開票」の日程で衆院選に踏み切る意向で、選挙後の政治情勢によっては変更される可能性がある。
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2017年09月19日

◆天皇皇后両陛下 日本遺族会70周年式典に出席

(9月19日 11時58分   NHKニュース)

日本遺族会の創立70周年を記念する式典が、天皇皇后両陛下も出席されて、19日、東京で開かれました。

日本遺族会は、戦争で亡くなった人の遺族の福祉向上などを目的に、戦後まもなく作られた組織で、ことしで70周年を迎えます。

この式典は5年に一度開かれていて、東京・港区の会場には、両陛下をはじめ、閣僚や衆参両院の議長、戦没者の遺族の代表など、およそ500人が集まりました。

式典では、戦没者に黙とうがささげられたあと、遺族会の水落敏栄会長が「戦後生まれが8割を占める今日において、戦争の風化が危惧されていますが、遺族会はこれからも戦争の悲惨さ、平和の尊さを後世に伝える活動を続けて参ります」とあいさつしました。

会場では、両陛下も見守られる中、長年にわたって遺族の支援を続けてきた各都道府県の遺族会の代表が表彰されました。

天皇陛下は、会場をあとにする際、遺族会の関係者に「遺族も高齢化が進んで大変でしょうが、よろしくお願いします」と話されていたということです。
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2017年09月06日

◆悠仁さま きょう 11歳の誕生日


(9月6日 5時34分   NHKニュース)

秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、6日、11歳の誕生日を迎えられました。

宮内庁によりますと、悠仁さまは、大きな病気にかかることもなく健やかに成長されています。

小学5年生になって家庭科や外国の言葉や文化を学ぶ授業が始まり、5、6年生が行う委員会活動では、栽培委員会に所属して、定期的に花壇の水やりや花の苗の植え替えなどに取り組まれているということです。

5月の校外学習では、東京・両国の国技館を訪れて、大相撲夏場所の取組を観戦したほか、江戸時代からの横綱の歴史などを紹介する企画展も見学されました。

また、先月中旬には、夏休みを利用して秋篠宮ご夫妻と滋賀県高島市にある筆づくりの工房を訪ね、「巻筆」と呼ばれる伝統的な技法について学ばれました。

先月下旬には、学校行事で、初めてとなる林間学校にも参加し、長野県の白樺湖周辺に滞在して、オリエンテーリングや飯ごうでの炊飯を経験するなど、友達との共同生活を送られたということです。

小学校は、今月1日から2学期が始まり、悠仁さまは、元気に通学されています。
at 06:28 | Comment(0) | 皇室

2017年09月03日

◆眞子さまと小室さんが記者会見で喜び


(9月3日 15時40分   NHKニュース)

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さま(25)と、大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約が内定し、眞子さまは、さきほど小室さんと記者会見に臨み喜びの気持ちを述べられました。

婚約が内定したことを受けて、3日午後3時から、東京の赤坂御用地にある秋篠宮邸のそばの赤坂東邸で、眞子さまが小室さんとそろって、記者会見に臨まれました。

眞子さまは、淡いグリーンのワンピースに真珠のネックレスを身につけられ、小室さんは、紺のスーツにストライプのネクタイをしめていました。

眞子さまは、今の率直なお気持ちを尋ねられると、「本日、天皇陛下のお許しをいただき、婚約が内定いたしましたことを誠にうれしく思っています」と話されました。

さらに、2人の出会いについて、眞子さま最初に会ったのは大学1年生のころだったと明かしたうえで「すれ違うと軽くあいさつする程度で、はじめてあいさつしましたのは2012年、国際基督教大学が教室で行った説明会で私が座った席が小室さんの座った席の後ろだったことがきっかけです」などと述べられました。

また、プロポーズについて小室さんは、「2013年12月将来結婚しましょうと申し上げました。場所は都内で、食事のあと二人で歩いていた時だと記憶しております」と述べました。

さらに、理想の家庭像を尋ねられると、眞子さまは、「小室さんとともに温かく居心地よく笑顔あふれる家庭をつくることができればうれしく思います」と述べられました。

一方、小室さんは、「いつも自然体でなごやかな家庭を築いていきたい」と語りました。お二人は時折目を合わせてほほえみながら温かい雰囲気で受け答えされていました。
at 15:49 | Comment(0) | 皇室

◆眞子さまの婚約内定 宮内庁が発表

(9月3日 11時18分   NHKニュース)

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さま(25)と、大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約の内定が、3日午前、宮内庁から正式に発表されました。このあと午後には、眞子さまが小室さんとともに記者会見に臨まれます。

皇居では、3日午前、皇室の伝統に基づいて天皇陛下が結婚を了承される「裁可」などが行われたあと、宮内庁の山本信一郎長官が午前11時15分から宮内庁庁舎で記者会見を行いました。

会見の冒頭、山本長官は「眞子内親王殿下には、本日、小室圭氏と御婚約が御内定になりました」と述べて、お二人の婚約が内定したことを正式に発表しました。山本長官は、眞子さまがこれまで内親王として大きな役割を果たしてこられたとしたうえで、「小室圭氏は、眞子内親王殿下のご結婚のお相手としてふさわしい誠に立派な方であり、本日お二方のご婚約がご内定になりましたことは、私どもにとりましても喜びに堪えないところでございます。お二方の末永いお幸せをお祈りいたします」と述べました。そして結婚式については「来年の夏を過ぎてからになるものと考えております」と述べました。

一方、秋篠宮ご夫妻と眞子さまは、皇居を訪れて両陛下に婚約内定のあいさつをされ、小室さんも眞子さまの紹介で両陛下にあいさつをしたということです。

3日は午後3時から、東京の赤坂御用地にある秋篠宮邸のそばの赤坂東邸で眞子さまが小室さんとそろって記者会見に臨み、婚約内定の心境や、交際の経緯などについて話される見通しです。


秋篠宮ご夫妻「二人の意思を喜んで尊重」

秋篠宮ご夫妻は、長女の眞子さまの婚約の内定にあたって文書で感想を表し、「小室さんと娘は、約5年の歳月をかけて、双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは、その二人の意思を喜んで尊重いたしました」と述べられました。そして、「今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は、その日を迎えることを楽しみにしています」と記されました。


小室さんの母親「感謝し畏れ多い」

小室さんの母親の小室佳代さんは、眞子さまと小室さんの婚約の内定を受けて「このたびのことを大変感謝いたしております。とても畏れ多く存じ、責任の重さを感じます」と文書で述べました。

そのうえで、小室さんが父親を亡くしたあとも自発的に物事に取り組み、努力を重ね、尊敬する人たちの指導のもとで人生の要所要所を決断してきたとしたうえで、「今回につきましても、今までどおり息子を信じて任せるに至りました。これから行われるお行事を静かに見守ってまいりたく存じます」と記しました。


小室さんの上司「明るい家庭を」

眞子さまのお相手の小室さんが勤務する法律事務所の上司もお二人の婚約内定を祝福しています。

小室さんが勤務する東京・中央区の法律事務所の副所長で、弁護士の藤田浩司さんによりますと、小室さんは去年8月から事務員として勤務していて、英語の契約書を日本語に訳したり英語の書類を作ったりするなど、得意の英語を生かして働いているということです。

藤田さんは、小室さんの仕事ぶりについて「毎朝ほかの人より早く出勤して事務所の中を片付け、どんな仕事も丁寧に取り組んでいる。まじめで謙虚な性格で、お客さんに対する気遣いもできるので助けられています」と話しています。

また、「将来については『法律を使って国際的な仕事をしたい』と言っていました」と話していました。

一方、小室さんの仕事以外の生活については「週末に事務所の同僚とフットサルを楽しんでいるほか、『大学時代にはフルマラソンを3時間以内で走った』と聞いたことがあります」と話しています。

藤田さんはお二人の婚約内定について、「おめでたいことです。お二人で力を合わせて明るい家庭を築いてほしいです」と話していました。
at 12:37 | Comment(0) | 皇室