2018年02月13日

◆ショートトラック 日本選手に禁止薬物反応

CASが発表

2月13日 11時00分ピョンチャン五輪    NHKニュース

CAS=スポーツ仲裁裁判所はピョンチャンオリンピック、スケートショートトラックの齋藤慧選手から競技前のドーピング検査で、禁止薬物の陽性反応が出たと発表しました。齋藤選手は暫定的な資格停止処分となり、CASによりますと齋藤選手は自主的に選手村を出たということです。

2018年02月06日

◆日経平均株価は全面安 一時1200円以上値下がり

2月6日 11時52分     NHKニュース

6日の東京株式市場は、5日のニューヨーク市場でダウ平均株価が過去最大の下落幅となったことを受けて、日経平均株価は全面安の展開となり、一時、1200円以上値下がりしました。

6日の東京株式市場は、5日のニューヨーク市場でアメリカの長期金利の上昇をきっかけに、ダウ平均株価が一時、1500ドル以上値下がりし、取引時間中としては過去最大の下落幅となったことを受けて、投資家の間でリスクを回避しようという姿勢が強まっています。

このため取引開始直後から全面安の展開となり、日経平均株価は、一時、1200円以上値下がりしました。取引時間中で1200円を超える大幅な下落となったのは、イギリスの国民投票でEU=ヨーロッパ連合からの離脱が決まったおととし6月以来です。

日経平均株価、午前の終値は、5日の終値より1194円21銭安い2万1487円87銭。

東証株価指数=トピックスは、90.98下がって1732.76。

午前の出来高は15億1365万株でした。

市場関係者は「ひとまず利益を確保しようという動きが広がり、売りが売りを呼ぶ展開となっている。円高ドル安が進んでいることも幅広い銘柄で株を手放す動きにつながっている」と話しています。


個人投資家からは不安の声も

東京 八重洲の証券会社の店舗の前では、多くの人が立ち止まって心配そうに株価のボードを見つめていました。

東京都の60代の個人投資家の男性は「これまで順調に株価が上昇していたのに突然、1000円以上も下がるなんて驚いている。早く家に帰って情報を集めてなるべく損を出さないよう対応したい」と話していました。

また千葉県の60代の会社員の男性は「景気がよいといっても庶民の生活には実感はなかった。これまでがバブルだったのではないか」と話していました。

埼玉県の70代の個人投資家の男性は「アベノミクスで東京オリンピックまでは株高が続くと思ったが、改めて日本の経済はアメリカの動向に左右されやすいと感じた。アメリカで長期金利が上がること自体は自然な流れなのでここは冷静に見守りたい」と話していました。


官房長官「動向を注視していきたい」

菅官房長官は閣議の後の記者会見で、「株価はさまざまな要因を背景に市場で決まるものであり、その動向について、従来どおり、コメントすることは差し控える。ただ、政府としては、米国経済をはじめ世界経済は堅調に推移しているという認識に変わりない。金融市場の動向を含め、世界経済、日本経済の動向をしっかりと注視していきたい」と述べました。

2017年12月19日

◆米西部ワシントン州で列車脱線 複数の死傷者

12月19日 4時25分     NHKニュース

アメリカ西部・ワシントン州で18日朝、道路の上を横切る線路から列車が脱線して、一部の車両が道路に落ち、地元の警察は、複数の死者と多数のけが人が出ていると話しています。NTSB=国家運輸安全委員会は、現場に調査官を派遣して事故の原因を調べることにしています。

アメリカ西部のワシントン州のシアトル近郊で、18日午前8時前、道路の上を横切る線路から列車が脱線しました。脱線したのは14両編成のうちの13両で、その一部は道路を塞ぐ形で道路上に落ち、走行していた乗用車5台とトレーラー1台が衝突しました。

地元の警察によりますと、列車に乗っていた人の中で、複数の死者が出ているほか、道路を走っていた車でも、けが人が出ているということです。NTSB=国家運輸安全委員会は、現場に調査官を派遣して事故の原因を調べることにしています。

脱線した列車に乗っていた男性は地元メディアに対し、「カーブにさしかかったとき、突然、揺れを感じ、『キー』という異音もした。次の瞬間、体が投げ出されて前の席に激突した」と話していました。
また、脱線したあとの車内の状況については、「真っ暗で、乗客たちの叫び声が聞こえた。窓を蹴破って、なんとか外に脱出した」と話していました。

地元警察によりますと、脱線した列車には、乗客77人と乗員5人が乗り合わせていたということです。事故のあった路線は、アムトラック=全米鉄道旅客公社が運行する路線の1つで、カナダのバンクーバーから、アメリカ西部ワシントン州シアトルやオレゴン州ポートランドなどカナダとアメリカの18都市を南北につないでいます。

ワシントン州を管轄する在シアトル日本総領事館によりますと、日本時間の午前5時半現在、日本人が被害にあったという情報は入っておらず引き続き、情報収集を続けるということです。


地元警察「列車に複数の死者」

地元警察は会見で、「複数のけが人と死者が出ている。死者はすべて列車の中で確認された」と述べました。また、地元警察はツイッターで「運転中の車がアムトラックと衝突し、複数のけが人が出たが、車に乗った人で死者はいない」と書き込みました。


ワシントン州運輸当局「脱線は新たに線路を設けた区間」

アムトラックによりますと、列車が脱線したのは西部ワシントン州シアトルから南下してオレゴン州ポートランドに向かう路線で、ワシントン州にあるタコマを通過したあと脱線しました。

ワシントン州の運輸当局によりますと、列車が脱線したのは運行時間を短縮するために新たに線路を設けた区間で、使用したのは、この列車が初めてだということです。

時刻表によりますと、現地時間の18日午前6時にシアトルを出発した「カスケイズ501号」は、この日、新たに増発されたばかりで、午前9時20分にポートランドに到着する予定でした。

インターネット通販大手のアマゾン・ドット・コムの本社などがあるシアトルとスポーツ用品大手のナイキの本社などがあるポートランドを結ぶ区間については、これまでは1日4往復でしたが、18日に6往復に増発されました。


トランプ大統領「犠牲者に心からのお悔やみ」

アメリカのトランプ大統領は18日、国家安全保障戦略を発表する演説の冒頭で、「ワシントン州で起きた列車の脱線事故の犠牲者に心からお悔やみを申し上げたい。われわれは状況を注視し、現地の当局と連携している」と述べ、哀悼の意を表しました。

そのうえで「われわれはインフラの修理を直ちに始めなければならない」と述べ、こうした事故を防ぐためにもみずからが公約に掲げる、老朽化した線路や橋などのインフラへの投資を急ぐ必要があると強調しました。

2017年09月21日

◆韓国 北朝鮮に9億円相当の人道支援決定 反対の声も



(9月21日 13時09分   NHKニュース)

核やミサイルの開発を加速させる北朝鮮に対し国際社会が圧力を強める中、韓国政府は、国連の機関を通じて北朝鮮に食料や医薬品など日本円でおよそ9億円相当の人道支援を行うことを決め、韓国国内では、支援に反対する声が上がっています。

韓国の統一省は21日、北朝鮮との交流事業について話し合う協議会を開き、この中で、チョ・ミョンギュン(趙明均)統一相は「北朝鮮の住民への人道支援は政治状況と切り離して進める方針だ」と述べました。

そのうえで、国連のWFP=世界食糧計画とユニセフ=国連児童基金を通じて食料や医薬品など合わせて800万ドル(日本円でおよそ9億円相当)の人道支援を行うことを決めました。
ただ、支援を行う時期については、今後の北朝鮮をめぐる状況を踏まえて判断することになりました。

北朝鮮に対しては、核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射を受けて国連の安全保障理事会が制裁決議を採択するなど、国際社会が圧力を強めています。ムン・ジェイン(文在寅)政権は、保守系のパク・クネ(朴槿恵)前政権も北朝鮮に支援を行ってきたとして理解を得ようとしていますが、韓国国内では、野党から国際社会との足並みが乱れかねないとして支援に反対する声が上がっています。

2017年09月11日

◆警察が女性を誤認逮捕 19日間勾留後釈放 徳島

(9月11日 15時23分    NHKニュース)

インターネットの投稿サイトに「コンサートチケットを譲る」とうそを書き込み現金をだまし取ったとして、徳島県の三好警察署が逮捕した女性が事件とは無関係だったことがわかり、警察は、逮捕が誤りだったことを認め釈放するとともに、女性になりすまして現金をだまし取ったとして京都市の女子中学生を詐欺の疑いで書類送検しました。

徳島県の三好警察署はインターネットの投稿サイトに「人気アイドルグループの徳島公演のチケットを譲る」などとうその書き込みし、県内の10代の女性に4万円を振り込ませてだまし取ったとして、ことし5月、愛知県豊田市の専門学校生の21歳の女性を詐欺の疑いで逮捕しました。

警察は、投稿されたアカウントが女性名義だったことなどから逮捕しましたが、その後の調べで、京都市の15歳の女子中学生が女性になりすましてうそを書き込んでいたことがわかったということです。

警察は、女子中学生が女性になりすまして現金をだまし取ったとして、11日、詐欺の疑いで書類送検しました。

女性は19日間勾留されたあと釈放されましたが、容疑を一貫して否認していたということで、三好警察署の西岡寿典署長は誤認逮捕を謝罪したうえで「今回の事案を重く受け止め、緻密かつ適切な捜査をよりいっそう徹底し再発防止に努めたい」としています。

2017年09月10日

◆催涙スプレー誤射で10人搬送

〜小学生ら軽症、名古屋の児童館〜

<2017/9/10 14:19   共同通信>

 10日午前9時45分ごろ、名古屋市千種区振甫町の「千種児童館」で不審者対策用の催涙スプレーを児童が誤って噴射した。地元消防によると、吸い込んだ12人が目や喉の痛みなどの体調不良を訴え、うち小学生の児童5人を含む10人が病院に運ばれた。全員軽症とみられる。

 愛知県警によると、10日は児童館で子どもが職業を体験するイベントが開かれる予定で、小学生や保護者ら約250人が集まっていた。スプレーは施設内の事務室に置いてあり、立ち入った児童が触ったとみられる。

 施設の関係者が「建物内に白い煙のようなものが充満している」と119番した。

◆中国、北朝鮮口座の取引制限

〜大手国有銀、資金遮断本腰か〜

<2017/9/10 02:02   共同通信>

 【延吉共同】中国の中国銀行など大手国有銀行が、北朝鮮人名義の新規口座開設や既存口座からの送金など一部取引を停止していることが9日分かった。取引制限の結果、北朝鮮側による支払いが困難になり、中国からの石油製品輸出は急減。北朝鮮制裁に消極的と批判されてきた中国が核・ミサイル開発の資金遮断に向け本腰を入れ始めた可能性がある。6回目の核実験を受け、さらに厳しい措置を取る可能性もある。

 対象は北朝鮮パスポート保持者で、中国駐在の北朝鮮政府当局者や貿易関係者が含まれている公算が大きい。国連安全保障理事会の制裁決議に基づく指定ではなく、中国独自の措置とみられる。

◆中国の大学が北朝鮮の科学者受け入れ続行

〜核ミサイルに転用可能な分野も 国連決議に違反 米WSJ紙が報じる〜

(2017.9.10 00:21更新    産經新聞)

 【北京=西見由章】北朝鮮による核実験を受けて国連安全保障理事会が昨年、核・ミサイル開発に応用可能な分野の北朝鮮人への専門教育を禁止した後も、中国の大学が北朝鮮の機械工学研究者らを受け入れていたと米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。

 国連安保理は昨年3月に採択した制裁決議で、全ての加盟国に対して北朝鮮の「核活動および核兵器運搬システムの開発に寄与し得る分野」で同国民への専門教育・訓練を実施することを禁止。対象分野として原子力工学や航空宇宙工学、応用物理学などを挙げた。昨年11月の対北制裁では先端の材料科学や機械工学、電気工学も明記された。

 7日付のWSJによると近年、数百人の北朝鮮人科学者が国外に留学しており、そのうち多くが北朝鮮の軍事計画に関係する分野を研究。中国の国防や宇宙開発部門の研究も担う黒竜江省のハルビン工業大学では制裁決議後も、電子機械工学の博士課程で北朝鮮人研究者が学んでおり、今年3月には中国で論文も発表していたという。

この研究者は中国政府の奨学金を受けてハルビンで4年間生活したが、今年6月に他の北朝鮮人研究者11人とともに帰国。制裁決議と無関係の学科に転籍した研究者もいるという。

 ハルビン工業大のサイトによると、同大は2011年に平壌の金日成総合大学と「友好協力関係」を結んだ。金日成総合大学の幹部がたびたび視察や交流に訪れていることも確認できる。

 中国外務省の耿爽報道官は今月7日の記者会見で、WSJの報道について「状況を把握していない」とする一方、「中国側は一貫して全面的に、正確に、真剣に、厳格に安保理の決議を履行している」と強調した。

2017年09月08日

◆メキシコ沖でM8.0の地震 3メートル超津波も

(9月8日 14時18分  NHKニュース)

日本時間の8日午後2時前、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.0の地震を観測し、太平洋津波警報センターはメキシコの沿岸に高さ3メートルを超える津波が到達するおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。

アメリカのUSGS=地質調査所によりますと、7日午後11時49分、日本時間の8日午後1時49分、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.0の地震が起きました。震源の深さは35キロと推定されています。

ハワイにある太平洋津波警報センターは、メキシコの沿岸に高さ3メートルを超える津波が到達するおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけています。

また、中米のエクアドルやグアテマラ、南太平洋のクック諸島フランス領ポリネシア、それにキリバスでは最大で高さ1メートルの津波が到達するおそれがあるとして注意を呼びかけるとともに分析を急いでいます。

このほか、ハワイや、コロンビアなどの中南米でも、多少の潮位の変化が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。

◆メキシコ沖でM8.0の地震 3メートル超津波も


(9月8日 14時18分  NHKニュース)

日本時間の8日午後2時前、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.0の地震を観測し、太平洋津波警報センターはメキシコの沿岸に高さ3メートルを超える津波が到達するおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。

アメリカのUSGS=地質調査所によりますと、7日午後11時49分、日本時間の8日午後1時49分、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.0の地震が起きました。震源の深さは35キロと推定されています。

ハワイにある太平洋津波警報センターは、メキシコの沿岸に高さ3メートルを超える津波が到達するおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけています。

また、中米のエクアドルやグアテマラ、南太平洋のクック諸島フランス領ポリネシア、それにキリバスでは最大で高さ1メートルの津波が到達するおそれがあるとして注意を呼びかけるとともに分析を急いでいます。

このほか、ハワイや、コロンビアなどの中南米でも、多少の潮位の変化が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。