2017年08月21日

◆息子の採用で山梨市長に贈賄、中学校長ら逮捕へ

(2017年08月21日 15時05分   読売新聞)

 山梨県山梨市長による職員採用試験の成績改ざん事件で、息子の受験で便宜を受けた謝礼などとして、前市長の望月清賢せいき容疑者(70)(虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕)に現金を渡した疑いが強まり、警視庁は21日、同県内の50歳代の公立中学校長と、知人の70歳代の元同市収入役について贈賄容疑で取り調べを始めた。

 21日午後にも逮捕する。同庁は、望月容疑者についても、収賄容疑で逮捕状を取っており、同日中に再逮捕する方針。市の採用試験を巡る不正は、贈収賄事件に発展する見通しとなった。

 捜査関係者によると、校長は2016年に行われた今春採用の市職員採用試験で、受験した息子に便宜を図ってもらった謝礼などとして、知人の元市収入役と共謀し、市長だった望月容疑者に現金数十万円を渡した疑い。

2017年08月19日

◆バルセロナテロ、射殺された3人はモロッコ国籍

(2017年08月19日 12時15分  読売新聞)

 【バルセロナ=作田総輝、ブリュッセル=横堀裕也】AFP通信などによると、スペイン東部バルセロナ郊外の町カンブリスで18日未明、乗用車が歩行者らに突っ込んだテロ事件で、捜査当局は18日、射殺した5人のうち3人の身元を特定した。

 これとは別に、カンブリスやバルセロナなどで連続して起きた一連のテロ事件で、22歳の男の行方を追っていると明らかにした。

 身元が判明した3人は、17〜24歳でいずれもモロッコ国籍という。

 捜査当局は射殺した5人のほか、事件に関与した疑いでモロッコ国籍の3人、スペイン国籍の1人の20〜30歳代の計4人を拘束し、調べを進めている。

 一方、ワゴン車が17日夕、歩行者らに突っ込み、100人以上が死傷したバルセロナの観光名所「ランブラス通り」では18日、市民らが花束やろうそくとともに「あなたたちはいつも私たちの心にいます」などと手書きしたメッセージを置き、哀悼の意を示した。

2017年08月16日

中国外務省「断固反対」…首相が靖国に玉串料

〜〜2017年08月15日 19時14分

 【北京=東慶一郎】中国外務省の華春瑩フアチュンイン副報道局長は15日の定例記者会見で、安倍首相が靖国神社に私費で玉串料を奉納したことについて、「靖国神社は侵略戦争に対して直接責任があるA級戦犯を祭っており、我々は日本側の誤ったやり方に断固反対する」と述べた。

 その上で、今年が盧溝橋事件と南京事件から80年の節目にあたることに触れ、日本政府に「侵略の歴史を正視し、深く反省するよう求める」とくぎを刺した。

2017年08月12日

◆翁長氏、オスプレイ配備撤回要求

〜辺野古移設に反対の沖縄県民大会〜

<2017/8/12 17:11   共同通信>

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「県民大会」が12日、那覇市の奥武山公園で開かれ、主催者発表で約4万5千人が参加した。普天間飛行場所属の新型輸送機オスプレイが5日にオーストラリア沖で墜落した事故を受け、翁長雄志知事は普天間からのオスプレイ配備撤回を改めて求めた。

 翁長氏はあいさつで、辺野古での「新基地建設は絶対にできないと確信している」と訴えた。

 辺野古移設を巡り、政府は4月25日から埋め立ての第1段階となる護岸工事に着手。県は7月24日、工事差し止めを求めて政府を提訴した。

2017年08月10日

◆伊藤博文を暗殺、韓国に安重根の銅像…中国寄贈

(2017年08月10日 17時56分   読売新聞)

 【ソウル=宮崎健雄】韓国・ソウル近郊の京畿道キョンギド議政府市内の公園に、1909年に初代韓国統監の伊藤博文を暗殺後、処刑された朝鮮独立運動家・安重根アンジュングンの銅像が設置された。

 同市によると、銅像は中国の民間団体から贈られたもので8日に設置。中国からの観光客誘致や中韓友好推進に活用したい考えで、両国の関係者を招待し、除幕式を行うことを検討している。日本に対し、歴史問題で共闘する狙いもありそうだ。

 聯合ニュースによると、銅像は高さ2・5メートルで、安が伊藤を殺害しようと胸の中から銃を取り出す暗殺直前の姿を再現した。

 また、韓国紙・朝鮮日報は、銅像は2013年の中韓首脳会談を機に、中国の習近平シージンピン国家主席が制作を指示したと報じた。2体作成され、別の1体は、14年に暗殺現場となった中国黒竜江省ハルビン駅に開館された「安重根義士記念館」に設置される予定という。

2017年08月02日

◆松井知事“カジノ入場回数制限不要”

(08月02日 17時04分  NHK関西ニュース)

大阪府の松井知事は、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備をめぐって、「大人に対して『何回までしか行ってはいけない』などと決める必要はない」と述べ、カジノへの入場回数を制限する必要はないという考えを示しました。

カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備に向けて、政府の有識者会議は、マイナンバーカードを活用し入場回数を制限する措置を導入するなどとした制度設計の大枠をとりまとめ、安倍総理大臣に提出しました。
これについて、IRの誘致を目指している大阪府の松井知事は記者会見で、「大人に対して、法律で、『何回までしか行ってはいけない』などと決める必要はない」と述べ、カジノへの入場回数の制限は必要ないという考えを示しました。

また、マイナンバーカードは十分に普及していないとして、本人確認の手段とすることにも疑問を呈しました。

一方で、松井知事は、大阪府ではマニュアルの作成などギャンブル依存症対策に取り組んでいるとした上で、今後もこうした対策に力を入れていく姿勢を強調しました。

2017年07月29日

◆北朝鮮 弾道ミサイル発射の映像を公開

(7月29日 13時33分  NHKニュース)

北朝鮮は28日夜発射した弾道ミサイルについて、29日、「ICBM=大陸間弾道ミサイル『火星14型』の2回目の発射実験に成功した」と発表して映像を公開し、ICBMの開発が一段と進展しているとアピールしています。

北朝鮮は28日午後11時40分すぎ、北部のチャガン(慈江)道ムピョンリ(舞坪里)から弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射し、29日午前、「キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、ICBM=大陸間弾道ミサイル『火星14型』の2回目の発射実験に成功した」と発表しました。

これに続いて午後には国営テレビを通じて発射の際の映像を放送し、映像には暗闇の中で片側8輪の移動式発射台で運ばれた弾道ミサイルが垂直に立ち上げられたあと、オレンジ色の炎を吹き出しながらごう音とともにまっすぐ上昇していく様子がさまざまな角度から捉えられています。

また発射には、最大の射程を想定して通常より角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」が用いられたとしており、併せて公開されたキム委員長が軍の幹部らとともに喜び合っている写真には、上昇したミサイルの軌道を赤い線で表示したと見られるモニターも確認できます。

今回の発射でミサイルは「高度が3724.9キロに達し、飛距離998キロを47分12秒で飛行した」としていて、前回に比べて高度が900キロ以上伸びています。

北朝鮮は、発射の翌日に映像を公開することでアメリカ本土を狙うICBMの開発が一段と進展しているとアピールしています。

◆深夜の発射、極めて異例…奇襲攻撃能力誇示か

(2017年07月29日 13時44分   読売新聞)

 【ソウル=井上宗典、ワシントン=大木聖馬】北朝鮮は28日午後11時42分頃、慈江道チャガンド・舞坪里ムピョンリから弾道ミサイル1発を発射した。

 約45分間で約1000キロ・メートル飛行し、北海道・奥尻島の北西約150キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下した。米国防総省のデービス報道部長は28日、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)と判断している」との声明を発表した。朝鮮中央通信は29日、ICBM「火星14」の2回目の試射に成功したと報じた。

 北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下するのは6回目で今月4日以来。弾道ミサイルの発射は今年11回目。防衛省によると、内陸部の舞坪里から弾道ミサイルが発射されるのは初めて。深夜の発射も極めて異例で、いずれも奇襲攻撃能力の向上を誇示する狙いとみられる。

 防衛省などによると、ミサイルの高度は3500キロを超えており、通常より高い角度で発射する「ロフテッド軌道」とみられる。

2017年07月27日

自民・今井絵理子参院議員「お詫び申し上げたい」

〜週刊誌の不倫報道受け陳謝〜

(2017.7.27 14:13更新    産經新聞)

 ダンスグループ「SPEED」のメンバーで自民党の今井絵理子参院議員(比例)は27日、今井氏と神戸市議会の橋本健市議が不倫関係にあると同日発売の週刊新潮が報じたことを受け、党本部で記者団の取材に応じた。「ご支援していただいた方々への信頼を裏切ってしまったことを本当に心から深く反省している。お騒がせして本当に申し訳ない」と陳謝した。

 今後の対応については同日夕、改めてコメントを出す予定。

 報道を受け、今井氏は同日昼、所属する麻生派(志公会)顧問の高村正彦副総裁や林幹雄幹事長代理などと面会し事実関係などを説明した。今井氏によると、高村氏から「今後は誤解を招くような行動は控え、頑張ってほしい」と注意されたという。

 今井氏は「自民党が大変な中、私事で足を引っ張るような形を取ってしまったことも重ねておわび申し上げたい」とも述べた。

 今井氏は、山東昭子元参院副議長の全面支援を受け、平成28年の参院選で当選。聴覚障害を持つ長男と議員活動を両立しているワーキングマザーとして注目されている。

2017年07月23日

◆女子児童にわいせつ行為か 大阪府警天王寺警察署

〜同警察署の協議会会長を逮捕〜

(7月23日 16時35分   NHKニュース)

大阪府警・天王寺警察署の協議会の会長が、自分が経営する店の倉庫で、女子児童2人にわいせつな行為をしたとして警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、大阪府警・天王寺警察署の協議会会長で、自営業の内山義弘容疑者(57)です。

警察によりますと、内山容疑者はことし3月、自分が経営する店の倉庫で、11歳と10歳の小学生の女子児童2人の胸などを触ったとして強制わいせつの疑いが持たれています。

内山容疑者は、4年前から地域の要望を天王寺警察署に伝える協議会の委員を務め、ことし6月からは会長に就任していて、登下校の子どもの見守り活動なども行っていたということです。警察によりますと、調べに対し容疑を認め、「欲求が高ぶり、自分を抑えることができなかった」などと供述しているということです。

店の倉庫は子どもたちのために開放されていて、放課後は、小学生の女の子が宿題をしたり、お菓子を食べに来たりしていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。