2018年07月20日

◆エンジェルス大谷 投球練習再開へ

けがは順調に回復

2018年7月20日 9時42分  NHKニュース

大リーグで右ひじのけがのためピッチャーとしての練習を控えてきたエンジェルスの大谷翔平選手は、19日に再検査を受け、順調に回復しているとして投球練習を再開することになりました。

大リーグで投打の二刀流でプレーする大谷選手は、右ひじのじん帯を損傷し、先月7日に濃縮した血小板を患部に注射する治療を受けたあと、今月3日にバッターとして試合に復帰しました。

しかし、エンジェルスはピッチャーとしての復帰について、再検査でじん帯のさらなる回復が確認されるまで投球練習の再開を見送る方針を示していました。

大谷選手は19日の朝、ロサンゼルスの病院で右ひじの再検査を受け、ボールを投げられるまで回復していると診断されたということで投球練習を再開することになりました。

大谷選手について、ソーシア監督は「球団の編成トップは、投球練習とバットを振ることの両方を同時に進めることに自信を示している」と話しバッターとして試合に出場しながら、ピッチャーとしての復帰に向けた投球練習を進めていく方針を示しています。

大谷選手は1か月以上、ボールを投げていないことから、今後はキャッチボールなど基礎的な練習から再開し、ブルペンでの投球、実戦での登板と段階的に調整を進めてピッチャーとしての復帰を目指すことになります。

2018年07月19日

◆地震受けJR西日本が新たな対策

07月19日 05時57分  NHK関西ニュース

先月の大阪府北部の地震で、複数の路線が長時間、運転を見合わせたことを受けて、JR西日本は駅の間に止まった列車を短時間で動かせるように優先的に点検を行うなど、新たな対策を発表しました。

これは、18日、JR西日本の来島達夫社長が定例の会見の中で明らかにしたものです。
先月の地震では、22の路線で列車を緊急停止させた影響で、駅と駅の間の線路上に140本以上の列車が止まり、最大4時間にわたっておよそ14万人が車両から出られなくなるなど混乱しました。

JR西日本では、それぞれの地点で計測された詳細な震度をもとに、地震が起きたあと近くの駅まで列車を移動させるか停止させたままにするかマニュアルで定めていましたが、実際の運用については、運転士の判断に任せていたため、動かしても問題がないのに止めたままにしていたケースがあったということです。

このためJR西日本では、基準の震度より揺れが小さい地点では、列車を次の駅まで動かすというルールを運転士に徹底させるほか、なるべく短い時間で動かせるように線路の点検も次の駅までの区間を優先的に行うということです。
また、長時間、停車する場合に備え、トイレがない列車や駅などに簡易トイレや目隠シートを配備することも明らかにしました。

2018年07月18日

◆イニエスタ来日「新たな挑戦 頑張りたい」J1神戸に移籍

2018年7月18日 11時26分   NHKニュース

サッカーJ1のヴィッセル神戸に移籍したスペイン代表の世界屈指のミッドフィルダー、アンドレス・イニエスタ選手が18日朝、関西空港から来日し、「新たな挑戦がうまくいくように頑張りたい」と意気込みを話しました。

関西空港には、イニエスタ選手を一目見ようと、最も早い人で午前4時ごろから待っていたということで、到着前にはおよそ300人のサポーターが集まり、午前8時半ごろにイニエスタ選手が空港の出口から姿を見せると歓声が沸き起こりました。

このあと、イニエスタ選手はサポーター一人一人に対し、サインや写真撮影に丁寧に応じ、迎えの車で空港をあとにしました。

イニエスタ選手は「ヴィッセルの仲間とプレーすることが楽しみだ。できるだけ早くプレーしたいので、22日の試合に向けてコンディションを整えたい。サポーターにいいプレーを見せて、新たな挑戦がうまくいくように頑張りたい」と意気込みを話しました。

イニエスタ選手は、20日からチームの練習に参加し、コンディションを見極めたうえで、早ければ22日にホームのノエビアスタジアム神戸で行われる湘南ベルマーレとのリーグ戦でJリーグデビューします。

Tシャツにサインをしてもらった兵庫県の40代の女性は「スターなのに気さくで感激した。Jリーグ全体のレベルを引き上げるような刺激を与えるプレーをしてほしい」と期待を寄せていました。

2018年07月16日

◆大阪市「LINE」でいじめ相談

07月16日 12時57分   NHK関西ニュース

大阪市は、後を絶たない学校でのいじめへの対策として、市立の学校に通う児童や生徒を対象に、無料通信アプリの「LINE」を活用したカウンセラーによる相談を、夏休みの期間などに実施することになりました。

大阪市立の小中学校で、平成28年度に確認されたいじめは、およそ1万件に上っています。
こうした状況を受け、大阪市は、いじめなど学校生活での不安や悩みを気軽に相談できるよう、市立の小中学校や高校に通う児童・生徒を対象に、無料通信アプリの「LINE」での相談を実施することになりました。

学校で配布するQRコードをスマートフォンで読み取り、相談の窓口を登録すれば、名前を名乗らなくても、カウンセラーが相談に応じるということです。
「LINE」での相談は、夏休み中の8月22日から9月4日までの2週間、午後5時から午後9時まで受け付けることにしています。

大阪市では、冬休みにも相談を受け付ける方針で、吉村市長は、「悩むことがあれば、自分の中で抱え込まずに、気軽に『LINE』で相談してもらいたい。必ず解決されるので、誰に相談しても一緒だと思わないでほしい」と話しています。

◆「ゆりかもめ」2駅の駅名変更へ

2018年7月16日 11時38分   NHKニュース

東京の新橋と豊洲の間で運行されている「ゆりかもめ」は、現在の「国際展示場正門」と「船の科学館」の2つの駅の名称を来年3月をめどに変更することになりました。


東京の新橋駅からお台場などを経由して豊洲駅を結ぶ「ゆりかもめ」のうち、駅の名称が変更されるのは、江東区有明にある「国際展示場正門」と江東区青海にある「船の科学館」です。

このうち、「国際展示場正門」は、国際展示場の愛称である「東京ビッグサイト」が一般に浸透してきたことから、駅名も「東京ビッグサイト」に変更されます。

また「船の科学館」は、駅の近くに整備される新たな客船ターミナルの名称が決まったことに合わせて「東京国際クルーズターミナル」に変更されます。

この客船ターミナルは、東京都が再来年の完成を目指して整備を進めていて、世界最大級の国際旅客船の寄港にも対応できるということです。

いずれの駅も来年3月をめどに名称が変更される予定です。

2018年07月15日

◆漫画雑誌をネットで無料公開 豪雨被災地の子どもたちに 小学館

2018年7月15日 13時41分  NHKニュース

大手出版社の「小学館」は今回の豪雨で大きな被害が出ている被災地の子どもたちに向けてインターネット上で漫画雑誌の無料公開を始めました。

今回、小学館が無料で公開したのは小学生向けの漫画雑誌「月刊コロコロコミック7月号」です。

14日からインターネット上で公開していて、雑誌の公式サイトからパソコンやスマートフォンなどで閲覧することができます。

雑誌で連載中の「ケシカスくん」や「ウソツキ!ゴクオーくん」、それに「なんと!でんぢゃらすじーさん」など23の作品を読むことができます。

小学館がこの雑誌の無料公開を行うのはおととしの「熊本地震」以来だということです。

小学館は「今回の豪雨災害で避難生活を送っている子どもたちもいると思うので、漫画を読んで少しでも楽しんでもらえればと思います」と話しています。

◆シカのふんを餌に「糞虫館」がオープン 奈良

2018年7月15日 6時50分  NHKニュース

奈良市の奈良公園ではシカのふんを餌にする「ふん虫」のコガネムシが掃除に一役買っています。この「ふん虫」の魅力を広く知ってもらおうという展示施設が、今月、奈良公園の近くにオープンしました。

「ならまち糞虫館」と名付けられたこの施設は、地元の中小企業診断士、中村圭一さん(54)が奈良公園近くの空き家を改装して、今月オープンしました。館内には動物のふんを餌にする世界各国のコガネムシおよそ100種類の標本が展示されています。

中でもおすすめは、中村さん自身が奈良公園周辺で、中学生の時以来採集してきたコガネムシの標本です。このうち「ルリセンチコガネ」は奈良公園を代表するコガネムシで、大きさ2センチほどの瑠璃色に輝く羽根が特徴です。

中村さんによりますと、奈良公園にはシカのふんを餌にして掃除に一役買っているコガネムシがおよそ60種類いて、愛好家の間では“ふん虫の聖地”と呼ばれているということです。

見学に訪れた橿原市の高校1年の女子生徒は「ふん虫という名前から想像できないほどきれいでびっくりしました」と話していました。
中村さんは「せっかく人の役に立っても知られないままではふん虫も残念がっているはずです。ふん虫は美しい昆虫でもあるのでまずは知ってほしい」と話していました。

2018年07月14日

◆1970年の大阪万博展

07月14日 06時17分  NHK関西ニュース

2025年万博の大阪誘致に向けた機運を高めようと、1970年の大阪万博の展示品などを紹介するイベントが門真市で14日から開かれます。

2025年万博について、大阪は、55年ぶりの開催を目指して立候補し、開催地はことし11月に決まります。
誘致に向けた機運を高めようと、前回1970年の大阪万博の展示品などを紹介するイベントが門真市のパナソニックミュージアムできょうから開かれます。

このうち、1970年万博の「松下館」を紹介するコーナーでは、建物をCGで再現したほか、訪れた人々でにぎわう当時の写真が展示されています。
また、万博の展示品などを紹介するコーナーでは、5000年後に向けたタイムカプセルに納められた当時の電気炊飯器やカメラなどおよそ200点や、のちの介護浴槽のもとになった「全自動人間洗濯機」などが展示されています。

パナソニックミュージアムの山田昌子館長は「当時の展示や建物を楽しんでもらい、万博の魅力を感じてほしい」と話していました。
このイベントは、9月1日まで開かれます。

2018年07月12日

◆舞鶴 被災住宅で保健師が健康状態確認

07月12日 14時55分  NHK関西ニュース

今回の豪雨で、多くの住宅が水につかる被害が出た京都府舞鶴市で、保健師が住宅を訪ねて住民の健康状態を確認するとともに、屋外で片づけをする際は熱中症に注意するよう呼びかけました。

舞鶴市では、専門の業者が浸水した住宅を訪ねて床下などの消毒を行っていて、12日は、保健師4人が同行して、広い範囲が水につかった城東地区を訪問しました。

保健師は、住民一人一人に声をかけ、▽十分な睡眠がとれているか確認したり、▽熱中症予防のためにこまめに水分をとるよう注意を呼びかけたりしながら、健康状態を記録していました。
当時、股下まで水につかったまま自宅で水がひくのを待っていたという77歳の稲垣雅俊さんは、「とても疲れていて、小学校の通学の見守り活動も休んでいます。こうして保健師に来てもらい、とてもありがたいです」と話していました。

京都府中丹東保健所では、今週末までに舞鶴市内のおよそ400世帯に保健師を派遣する予定です。
保健師の大倉和子さんは「被災直後は気が張っていますが、ひとりでがんばりすぎないことが大切です。今後も訪問を重ねて、健康被害を防ぎたいです」と話していました。

◆サッカーW杯 クロアチアが初の決勝進出

フランスと対戦へ

2018年7月12日 5時50分   NHKニュース

サッカーワールドカップロシア大会の準決勝、クロアチア対イングランドはクロアチアが延長戦の末、2対1で勝ち初めての決勝進出を決めました。

クロアチアは、1点を追う後半23分に、フォワードのペリシッチ選手が右サイドからのクロスボールを左足であわせて同点ゴールを決めて追いつき、延長戦の後半にフォワードのマンジュキッチ選手が決勝ゴールを決めました。

クロアチアは2対1で勝ち初めての決勝進出を決めました。決勝は、日本時間の16日未明、モスクワで行われ、フランスとクロアチアが対戦します。


フランスvsクロアチア 対戦成績は?

ワールドカップロシア大会の決勝はフランスとクロアチアの対戦となり、フランスは自国開催だった1998年のフランス大会以来5大会ぶり2回目、クロアチアは初めての優勝を目指します。

対戦成績はフランスの3勝0敗2引き分けです。ワールドカップで対戦したのは1998年フランス大会の準決勝の1回だけでフランスが2対1で勝っています。

フランス対クロアチアの決勝は日本時間16日午前零時から行われます。