2017年07月03日

◆小池氏「都民の期待で第1党に」

〜代表は退く意向〜

<2017/7/3 12:107/3 12:15updated  共同通信>

 東京都の小池百合子知事は都議選の投開票から一夜明けた3日、報道陣の取材に応じ、自身が率いる地域政党「都民ファーストの会」が躍進したことについて「古い議会を新しくという期待を受けて第1党に上り詰めることができた」と述べた。一方で「(首長と議員が住民から選挙で選ばれ、チェックし合う)二元代表制への懸念があることを想定し、今日付で会代表は野田数氏に戻す」とも語った。

 小池氏は、都民ファの国政進出は否定しつつ、「国政でいろいろな動きが出てくると思うが、国民ファーストをベースに考える方が増えれば国民にとってはいいことではないか」とも述べた。

◆小池氏、都民ファ代表を辞任…「知事に専念」

(2017年07月03日 12時22分  読売新聞)

小池知事は3日、地域政党「都民ファーストの会」の代表を同日付で辞任し、野田数かずさ幹事長を代表に再任させることを明らかにした。

 新宿区の同会事務所で報道陣の取材に応じ、議会のチェック機能に対する不安の声が出ていることを理由に「知事に専念し、代表は戻していきたい」と語った。

◆首相、都議選惨敗を「深く反省」

〜政権運営の立て直し図る〜

<2017/7/3 09:39   共同通信>

 安倍晋三首相(自民党総裁)は3日午前、東京都議選で23議席にとどまった歴史的惨敗について「厳しい叱咤と深刻に受け止め、深く反省しなければならない」と官邸で記者団に述べた。「国政に一時の停滞も許されない。謙虚に丁寧にやるべきことを前に進めたい」として、政策を遂行することで政権運営の立て直しを図る考えも強調した。首相はこの後、臨時役員会を党本部で開く。都議選惨敗の原因を分析し、党勢の回復につなげる考えだ。

 連立を組む公明党とは、政府与党連絡会議で結束して政権運営に当たる方針を確認する見通し。民進、共産両党など野党は早期の国会召集を迫る構えだ。

◆東京都議選 小池知事を支持する勢力が過半数

〜自民は大敗〜

(7月3日 3時19分  NHKニュース)

2日の東京都議会議員選挙で、小池知事が代表を務める都民ファーストの会は、追加公認も含めて55議席を獲得して都議会第1党となって圧勝するとともに、公明党などを加えた小池知事を支持する勢力は過半数を大きく上回りました。

自民党は、選挙前の議席から半分以上減らして、公明党と並ぶ23議席にとどまり大敗しました。

東京都議会議員選挙は、2日夜、開票が行われ、42の選挙区の127の議席が確定しました。

小池知事が代表を務める都民ファーストの会は、擁立した50人の候補者のうち49人が当選したのに加え、推薦して当選した無所属6人を追加公認して55議席で、都議会第1党となり圧勝しました。

無党派層から多くの支持を集めたことに加え、自民党の支持層も切り崩すなどして、7つの1人区のうち6つで議席を獲得したほか、15の2人区でも5つで議席を独占しました。

また、都民ファーストの会と選挙協力した公明党は、擁立した候補者23人全員が当選し、7回連続となる全員当選を果たしたほか、東京・生活者ネットワークは、選挙前から2議席減らしたものの1議席を確保し、小池知事を支持する勢力は、過半数の64を大きく上回る79議席となりました。

一方、自民党は、選挙前の議席の57から半分以上を減らして、公明党と並ぶ23議席にとどまり、大敗しました。
党の支持層を固めきれず、7つの1人区のうち島部を除く6つで都民ファーストの会の候補者に敗れたことに加え、15の2人区のうち9つで議席を獲得できなかったこと、2人の候補者がいずれも落選した品川区や目黒区、板橋区など、7つの選挙区で初めて議席を失ったことなどで、過去最低だった38議席を大きく下回りました。

また、共産党は選挙前を2議席上回る19議席、民進党は選挙前より2議席減らして5議席、日本維新の会は選挙前と同じ1議席を確保しました。

◆兵庫県知事選 井戸氏が当選



(07月03日 01時34分   NHK関西ニュース)

任期満了に伴う兵庫県知事選挙は2日投票が行われ、無所属の現職で自民、民進、公明、社民の各党の県組織が推薦する井戸敏三氏が5回目の当選を果たしました。

兵庫県知事選挙の開票結果です。
▼井戸敏三、無所属・現、当選。
94万4544票。
▼勝谷誠彦、無所属・新。
64万6967票。
▼津川知久、無所属・新。
14万8961票。
▼中川暢三、無所属・新。
10万2919票。

自民、民進、公明、社民の各党の県組織から推薦を受けた現職の井戸氏が、3人の新人を抑えて5回目の当選を果たしました。

井戸氏は71歳。
旧自治省の大臣官房審議官や兵庫県の副知事などを経て、平成13年の兵庫県知事選挙で初当選しました。

井戸氏は、阪神・淡路大震災からの復興などを進めた4期16年の実績を強調し、子育て環境の充実などで人口の減少に歯止めをかけたいと訴えました。

その結果、自民党支持層や無党派層などから一定の支持を得て、5回目の当選を果たしました。

井戸氏は、「人口が減少するなかでいかに地域の活力を持続させていくかが今後のテーマだ。50年先の未来を我々の手で築き上げ若い世代にバトンタッチしたい」と述べました。

投票率は40.86%で、▼参議院選挙とあわせて行われた前回を12.61ポイント下回る一方、▼単独で行われた前々回を4.84ポイント上回りました。

◆都民ファ圧勝し第1党、都議選

〜自民惨敗、過去最低〜

<2017/7/3 01:44   共同通信>

 安倍晋三首相の政権運営を左右する東京都議選(定数127)は2日投開票され、自民党は現有57議席から23議席に減らし、過去最低だった38議席を大幅に下回って歴史的な惨敗を喫した。

小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が49議席と自民党に代わり第1党となり、23人全員当選の公明党などを合わせた支持勢力で過半数を制し圧勝した。首都での敗北は「安倍1強」体制への大きな打撃で、首相の求心力低下は必至だ。

 「加計学園」の獣医学部新設計画を巡る経緯のほか、都議選応援で「自衛隊としてもお願いしたい」とした稲田防衛相の失言が重なり、自民党への逆風となった。

2017年07月02日

◆小池氏と自民対決、決着へ 東京都議選、投票続く

<2017/7/2 17:03  共同通信>

 国政への影響が注目される東京都議選(定数127)は2日午後も、約1860カ所の投票所で投票が続いた。小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」と自民党が第1党を争って対決する構図で、都民ファと公明党など小池氏の支持勢力が過半数を獲得するかが焦点だ。

 一部地域を除いて午後8時に締め切られ、即日開票される。深夜には大勢が判明する見通し。

 昨年8月に知事に就任した小池氏の都政に対する評価や、豊洲市場への移転問題などが争点だった。

 逆風を受ける自民党が現有の57議席を大幅に減らした場合、安倍晋三首相の政権運営に影響を与える可能性が高い。

◆東京都議選の投票率23・81%…午後3時現在

(2017年07月02日 16時05分  読売新聞)

 東京都議選の投票が2日午前7時、始まった。

都選挙管理委員会によると、午後3時現在の投票率は23・81%(前回同時刻21・38%)。

◆兵庫県知事選 投票始まる



(07月02日 07時49分   NHK関西ニュース)

任期満了に伴う兵庫県知事選挙は2日、投票日を迎え、朝から有権者が投票所を訪れて1票を投じています。

兵庫県知事選挙に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属で、
▼新人でコラムニストの勝谷
誠彦氏(56)。
▼自民、民進、公明、社民の各党の県組織が推薦する現職の井戸敏三氏(71)。
▼共産党が推薦する新人で元労働組合役員の津川知久氏(66)。
▼新人で元兵庫県加西市長の中川暢三氏(61)。
以上の4人です。

17日間にわたる選挙戦では、▼現職の4期16年の県政運営の評価や▼人口減少対策、それに、▼教育・子育て環境の充実などをめぐり、論戦が交わされました。
選挙管理委員会のまとめによりますと、6月30日までの15日間に期日前投票を済ませた有権者は37万8717人です。

▼参議院選挙とあわせて行われた前回より9万6000人近く少なくなっていますが、▼単独で行われた前々回より19万人以上増えて、2倍あまりとなっています。
兵庫県知事選挙の投票は一部の投票所を除いて午後8時まで行われ、即日開票されます。

◆東京都議選、投票始まる 小池勢力と自民が対決

<2017/7/2 11:52    共同通信>

 国政への影響が注目される東京都議選(定数127)の投票が2日午前7時から、島しょ部の1投票所を除く42選挙区の1866カ所で始まった。

 都選挙管理委員会によると、午前11時現在の推定投票率は10.17%で、前回同時刻を0.25ポイント上回っている。前回の投票率は43.50%だった。即日開票され、深夜には大勢が判明する見通し。

 小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」と自民党が、第1党を争って直接対決する。昨年8月に知事に就任した小池氏の都政に対する初の審判で、築地市場の豊洲移転問題などが争点になった。