2015年10月07日

◆自民・栗原氏、出馬意向

〜大阪府知事選に:12日発表〜

(2015年10月7日12時21分  朝日新聞)

 11月22日投開票の大阪府知事選で、自民党の栗原貴子府議(53)が立候補する意向を固めた。党府連幹部によると、府議団側が擁立の条件としていた党本部からの推薦を得る見通しが立ったため。府連は12日、正式に擁立を発表する。

 栗原氏は6日夕、府庁内で記者団に「勝てる選挙になるかは最終的に府議団幹事長が判断してくれる。お任せすることにした」と話し、同日夜、大阪市内で府議団の花谷充愉(みつよし)幹事長と会談した。詰めの調整をしたとみられる。現職で大阪維新の会幹事長の松井一郎知事(51)も立候補を表明している。

◆安倍改造内閣、今夕に発足


〜河野氏、国家公安を兼務〜

<2015/10/07 13:06 【共同通信】>

 安倍晋三首相(61)は7日午後、内閣を改造し、菅義偉官房長官(66)が閣僚名簿を発表する。19人の閣僚のうち10人を交代させ、女性は1減の3人になる。初入閣は9人。国家公安委員長と防災担当相は、行政改革担当相に起用する河野太郎・自民党行革推進本部長(52)が兼ねる。拉致問題、女性活躍の担当相は「1億総活躍担当相」に就く加藤勝信官房副長官(59)が兼務する。夕方の皇居での認証式を経て、第3次安倍改造内閣が正式発足する。

 首相は政権運営の継続性を重視する観点から主要閣僚を留任させる一方、半数以上の閣僚交代で人事をめぐる自民党内の不満解消を図った。

◆安倍改造内閣発足へ

〜森山・丸川氏ら初入閣9人〜

(2015年10月07日 12時34分   読売新聞)

 第3次安倍改造内閣が7日夕、発足する。

 初入閣が固まったのは、農相の森山裕衆院議員、環境相の丸川珠代参院議員、安倍首相が新たな看板政策に打ち出した「1億総活躍社会」の担当相となる加藤勝信官房副長官ら9人。麻生副総理兼財務相と菅官房長官ら主要閣僚は留任の方向で、来年夏の参院選に向け政策の継続性を重視した布陣となる。

 農相に就く森山氏は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、甘利経済再生相とともに今後、国内の農業対策を取りまとめていくこととなる。このほかに自民党からは、法相に岩城光英・自民党参院議員副会長、文部科学相に馳浩・元文科副大臣、国家公安委員長兼行政改革相に河野太郎衆院議員、沖縄・北方相に島尻安伊子参院議員、復興相に高木毅・元衆院議院運営委員長が初入閣する。経済産業相に就く林幹雄衆院議運委員長は、麻生内閣時の国家公安委員長以来の入閣となる。

◆安倍改造内閣 全容明らかに

(10月7日 2時04分   NHKニュース)

安倍総理大臣が7日行う第3次内閣改造の全容が明らかになりました。

新設する一億総活躍担当大臣に官房副長官の加藤勝信氏、環境大臣に参議院議員の丸川珠代氏、沖縄・北方担当大臣に参議院議員の島尻安伊子氏の起用が固まりました。また、石破地方創生担当大臣の留任も内定しました。

安倍総理大臣は、去年の衆議院選挙後に発足した第3次安倍内閣で初めてとなる内閣改造を、7日、自民党の役員人事と併せて行うことにしていて、その全容が明らかになりました。

それによりますと、麻生副総理兼財務大臣が留任、高市総務大臣が留任、法務大臣に自民党参議院議員副会長の岩城光英氏、岸田外務大臣が留任、文部科学大臣に自民党広報本部長の馳浩氏、塩崎厚生労働大臣が留任、

農林水産大臣に自民党TPP対策委員長の森山裕氏、経済産業大臣に衆議院議院運営委員長の林幹雄氏、太田国土交通大臣の後任に公明党政務調査会長の石井啓一氏、環境大臣に参議院厚生労働委員長の丸川珠代氏、

中谷防衛大臣が留任、菅官房長官が留任、復興大臣に元国土交通副大臣の高木毅氏、国家公安委員長兼行政改革担当大臣に自民党行政改革推進本部長の河野太郎氏、沖縄・北方担当大臣に参議院環境委員長の島尻安伊子氏、甘利経済再生担当大臣が留任、

今回の改造に合わせて新設する一億総活躍担当大臣に官房副長官の加藤勝信氏、加藤氏は拉致問題担当大臣と女性活躍担当大臣も兼務します。石破地方創生担当大臣が留任、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣が留任となっています。

今回の改造では初入閣が9人、再入閣が1人、留任が9人、女性閣僚は3人となりました。

また、衆議院の官房副長官に自民党総裁特別補佐の萩生田光一氏の起用が決まり、参議院の世耕官房副長官は留任が内定しました。総理大臣補佐官は元法務副大臣の河井克行氏と、元総務副大臣の柴山昌彦氏が新たに起用されるほか、自民党参議院議員の衛藤晟一氏、国土交通省出身の和泉洋人氏、元中小企業庁長官の長谷川榮一氏は、それぞれ留任することが決まりました。

一方、自民党の役員人事では、新たに佐藤国会対策委員長の再任が決まったほか、安倍総理大臣は、これまでに谷垣幹事長、二階総務会長、稲田政務調査会長、茂木選挙対策委員長の党4役と、高村副総裁の再任を固めています。

安倍総理大臣は7日午前、自民党の役員人事を正式に決定するのに続いて、臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめます。そして、午後に公明党の山口代表と党首会談を行ったうえで、総理大臣官邸に組閣本部を設置して内閣改造を行い、菅官房長官が閣僚名簿を発表することにしています。

その後、皇居での認証式を経て、夕方にも第3次安倍改造内閣が正式に発足する見通しで、安倍総理大臣は7日夜、記者会見を行い、閣僚人事のねらいや、今後の政権運営などについて、みずからの考えを明らかにすることにしています。

◆1億活躍相に加藤勝信氏

〜きょう内閣改造〜

(2015年10月07日 03時08分  読売新聞)

 安倍首相は7日、内閣改造と自民党役員人事を行う。

 新たな看板政策として打ち出した「1億総活躍社会」の担当相には、初入閣となる加藤勝信官房副長官を起用する方向だ。環境相に丸川珠代参院議員、沖縄・北方相に島尻安伊子参院議員の初入閣が固まり、女性閣僚は高市総務相と合わせて3人となる見通しだ。

 このほか、経済産業相に林幹雄衆院議院運営委員長、文部科学相に馳浩・元文科副大臣、農相に森山裕衆院議員、行政改革相に河野太郎衆院議員、法相に岩城光英・自民党参院議員副会長

、復興相に高木毅・元衆院議院運営委員長の入閣が固まった。

 麻生副総理兼財務相や菅官房長官ら主要閣僚は留任となる。9月の自民党総裁選後に派閥を結成した石破地方創生相は、「ポスト安倍」をにらんで閣外に出るとの観測も出たが、首相の留任要請を受け入れた。改造は中規模となる。

2015年10月06日

◆国産米7・8万トン買い入れ

〜首相、TPP国内対応指示へ〜

<2015/10/06 12:55 【共同通信】>

  安倍晋三首相は6日午前、官邸で記者会見し、環太平洋連携協定(TPP)交渉が大筋合意に達したことに関連し、無関税で輸入する枠が新設されるコメ対策を取ると表明した。TPPで増加する輸入米に相当する7・8万トン分の国産米を政府備蓄米として国内農家から買い入れる。市場に流通する総量を維持し、米価の下落を抑える。

 全閣僚がメンバーとなって農業分野などの国内対応を取りまとめる「TPP総合対策本部」を近く設置する。甘利明TPP担当相の帰国後に具体的な指示を出す。

 中国には「アジア太平洋地域の安定に寄与し、戦略的にも大きな意義がある」とTPP参加に期待感を示した。

◆農家支援へTPP総合対策本部

〜 首相、全閣僚加える方針 〜

(2015年10月6日13時49分   朝日新聞)

 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が大筋合意したことを受け、安倍晋三首相は6日午前、首相官邸で記者会見を開いた。影響を受ける国内の農家を守るため、全閣僚によるTPP総合対策本部を設ける方針を表明。甘利明TPP相が帰国後、具体的な支援策づくりに着手する。


 首相は、関税を維持するとしてきたコメなどの重要農産品について「最後の最後までぎりぎりの交渉を続け、関税撤廃の例外をしっかりと確保できた」と強調した。「TPPに入ると農業を続けていけなくなるんじゃないか、大変な不安を感じる方もたくさんいることを承知している」としたうえで、「政府全体で責任をもって、できる限りの総合的な対策を実施する」と語った。

 特に農家への影響が大きいコメについては「必要な措置を講じることで市場に流通する総量を増やさないようにする」と明言。TPPでは、米国と豪州向けに輸入枠を設けることを踏まえ、外国産米の増加に伴う米価の下落を防ぐ対策を検討する考えを示した。

◆安倍首相:9閣僚続投へ

〜7日、内閣改造〜

<毎日新聞 2015年10月06日 01時37分>

 安倍晋三首相は7日、内閣改造と自民党役員人事を行う。全19閣僚のうち、菅義偉官房長官ら9人を続投させる意向だ。公明党の要請を受けて同党の太田昭宏国土交通相を交代させ、石井啓一政調会長を入閣させる方針で、石井氏のポストや、残る9人の人選を進める。

 7日は午前中に自民党の執行部人事を決定。正午の臨時閣議で閣僚の辞表をとりまとめ、午後に閣僚名簿を発表する予定だ。皇居での認証式を経て、同日夕に第3次安倍改造内閣が発足する。

 自民党役員では、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長、茂木敏充選対委員長の党四役と、高村正彦副総裁が続投する。

 内閣では菅氏と麻生太郎副総理兼財務相、甘利明経済再生担当相、岸田文雄外相、高市早苗総務相、塩崎恭久厚生労働相、中谷元防衛相、遠藤利明五輪担当相が留任する見通しだ。首相は、石破茂地方創生担当相も閣内にとどめて挙党態勢の構築を図る。

 一方、上川陽子法相、山谷えり子国家公安委員長、有村治子女性活躍担当相の女性3閣僚や、新国立競技場問題で引責辞任を表明した下村博文文部科学相は交代する。

 公明党は当初、太田氏を留任させる方針だった。しかし、太田氏の在任期間が3年弱と長くなっており、支持団体の創価学会が交代を求めた。山口那津男代表は5日夜、静岡市内で講演し、「安定的に政権を保つことと、アベノミクスの第2ステージを担う新しい推進力を得ることを併せて実現されることを期待する」と語った。【田中成之】

2015年10月05日

◆自民府連が栗原府議に打診へ


〜大阪知事選 立候補〜

(2015年10月5日15時07分   朝日新聞)

 11月の大阪府知事選をめぐる自民党府連の国会議員会議が5日、大阪市内の府連で開かれ、会長の竹本直一衆院議員が、栗原貴子・府議団政調会長(53)に立候補を打診するよう指示した。

府連幹部が同日午後、府議団との調整に入る。今月半ばまでに擁立候補者を決める方針も確認した。

 出席者によると、会議では竹本氏が栗原氏の名前を挙げ、府議団の意向の確認も求めた。府連組織委員長の朝倉秀実府議(61)を推す声も出たという。

 竹本氏は既に、栗原氏の擁立検討を党本部側に伝えており、府議団内には竹本氏の「独断専行」との反発も出ていた。栗原氏は府議2期目で、公認会計士。大阪府豊中市議を経て、2011年の府議選で初当選した。2日時点では記者団に「話があっても断る」と、立候補を否定している。

 知事選には、大阪維新の会幹事長で再選を目指す松井一郎知事(51)が立候補を表明している。

◆国交相に石井氏を推す方針

〜公明、内閣改造〜

2015年10月05日 14時46分

 公明党は、7日に予定されている内閣改造で、同党の太田国土交通相に代え、石井啓一政調会長(57)を国交相に推す方針を固めた。

 同党の山口代表は5日午前の与党党首会談で、安倍首相にこうした意向を伝えたとみられる。

 首相は先月下旬、山口氏に国交相は引き続き公明党から起用し、人選は同党の意向を尊重する考えを伝えていた。

 太田氏は2006年9月から3年間、公明党代表を務め、12年12月の第2次安倍内閣発足に伴い国交相に就任した。同党は閣僚交代で党の世代交代を進めたい考えだ。来夏の参院選に向け、知名度が高い太田氏を選挙応援などの党務に専念させる狙いもある。

 石井氏は衆院比例北関東ブロック選出で当選8回。10年10月から党政調会長を務めている。旧建設省出身で国土交通行政に精通しており、太田氏の後任にふさわしいと判断した。