2015年12月07日

◆松野氏再選 民主と統一会派結成へ

(2015年12月7日00時46分   朝日新聞)

 維新の党代表選が6日に開票され、松野頼久代表(55)が小野次郎総務会長(62)を大差で破り、再び代表に選ばれた。松野氏は民主党の岡田克也代表と7日に党首会談を行い、年内の統一会派結成で大筋合意する。「1強自民」に対抗するため、野党連携を強化する考えだ。

 一般党員を含めた「1人1票制」で実施したが、投票率は38・06%と低かった。松野氏1万710票、小野氏3130票だった。任期は2018年9月末まで。

 2人は、党の運営方針や政策の違いがほとんどなく、分裂騒動で代表としての正統性が問われた松野氏を信任するという位置づけになった。

 松野氏は臨時党大会で、民主党との合併を視野に「来年には我々は新党をめざす」と強調。その前段として「年内に国会の中で統一会派を結成したい」と述べた。党役員人事では今井雅人幹事長を続投させ、新しく小野政調会長と牧義夫総務会長、石関貴史国会対策委員長を選んだ。

 松野氏の呼びかけに対して、岡田代表は三重県いなべ市で「(新党の)可能性を排除しているわけではないが、そういったことを決めるタイミングではない。まずは統一会派でお互いの信頼関係を高める」と記者団に語った。(星野典久、藤原慎一)

2015年12月06日

◆派閥・後ろ盾なく…菅官房長官の在任

〜歴代3位〜


(2015年12月06日 16時56分   読売新聞)

 菅官房長官の在任期間が、2012年12月の第2次安倍内閣発足から6日で1076日に達し、中曽根内閣の後藤田正晴氏を抜いて歴代3位になる。

 党内基盤がないにもかかわらず、硬軟織り交ぜた手法で与党と霞が関ににらみをきかせ、政権の要としての存在感は増すばかりだ。

 「色んな批判はあったが、経済再生最優先、アベノミクス、『3本の矢』で大きく変わったのは事実ではないか」

 菅氏は5日、都内で講演し、安倍首相を支えた3年を振り返って、政権の実績を強調した。菅氏は自民党では派閥に属さず、領袖による後ろ盾もないが、首相から官房長官に起用されて以降、党内で一目置かれる存在になっている。

 菅氏の力の源泉の一つは、連立を組む公明党と、その支持母体・創価学会との太いパイプだ。学会幹部とは頻繁に連絡を取り合い、政策決定や政局の節目での相談も欠かさない。

◆派閥・後ろ盾なく…菅官房長官の在任

〜歴代3位〜


(2015年12月06日 16時56分   読売新聞)

 菅官房長官の在任期間が、2012年12月の第2次安倍内閣発足から6日で1076日に達し、中曽根内閣の後藤田正晴氏を抜いて歴代3位になる。

 党内基盤がないにもかかわらず、硬軟織り交ぜた手法で与党と霞が関ににらみをきかせ、政権の要としての存在感は増すばかりだ。

 「色んな批判はあったが、経済再生最優先、アベノミクス、『3本の矢』で大きく変わったのは事実ではないか」

 菅氏は5日、都内で講演し、安倍首相を支えた3年を振り返って、政権の実績を強調した。菅氏は自民党では派閥に属さず、領袖による後ろ盾もないが、首相から官房長官に起用されて以降、党内で一目置かれる存在になっている。

 菅氏の力の源泉の一つは、連立を組む公明党と、その支持母体・創価学会との太いパイプだ。学会幹部とは頻繁に連絡を取り合い、政策決定や政局の節目での相談も欠かさない。

◆維新の党代表に松野氏再選

〜小野氏破る〜

(2015年12月6日14時22分  朝日新聞

 維新の党代表選が6日に開票され、松野頼久代表(55)が小野次郎総務会長(62)を破り、代表に再び選ばれた。任期は2018年9月末まで。

























◆維新の党代表に松野氏再選 小野氏破る

(2015年12月6日14時22分  朝日新聞)

 維新の党代表選が6日に開票され、松野頼久代表(55)が小野次郎総務会長(62)を破り、代表に再び選ばれた。任期は2018年9月末まで。

◆新規の設備投資で固定資産税減免を

〜経済再生相〜

(12月6日 11時57分  NHKニュース)

NHKの「日曜討論」で、甘利経済再生担当大臣は、中小企業の設備投資を後押しするため、新規の設備投資をした際に固定資産税を軽減する措置を、来年度の税制改正大綱に盛り込みたいという考えを示しました。

この中で甘利経済再生担当大臣は、法人税の実効税率の引き下げに関連して、「赤字の中小企業に『設備投資をしろ』と言っても、法人税の減税措置では意味がないと言われる」と述べました。そのうえで、甘利大臣は「固定資産税は経営赤字だろうと払わなければいけないので、新たな設備を導入したら固定資産税を減免するという、今まで一度もやったことがないことに挑戦して実現したい」と述べ、中小企業の設備投資を後押しするため、新規の設備投資をした際に固定資産税を軽減する措置を、来年度の税制改正大綱に盛り込みたいという考えを示しました。

甘利大臣は、消費税の軽減税率について、「生鮮食品と加工食品の線引きはできるが、加工食品をどこまで入れるかの線引きは理屈が非常に難しい。ただ、線引きをしないと、財源は無限にあるわけではない。政府は与党間の協議を見守っているところだ」と述べました。

また、甘利大臣は、今後のGDP=国内総生産について、「プラスに変わっていく。順調に回復していく路線上にあると思う」と述べ、日本経済は回復基調にあるという認識を強調しました。

◆来年度予算案、公共事業費4年連続増へ

〜参院選控え政府〜

(2015年12月6日08時02分   朝日新聞)

 政府は来年度当初予算案の公共事業費を、今年度の5兆9711億円から増やす方針を固めた。来年夏の参院選を前に、自民党から増額を求める声が高まっているためだ。安倍政権になってからの当初予算では4年連続の増額となる。

 数十億円の微増にとどめる方向で調整している。河川や道路、港湾の整備や老朽化対策などに重点的に配分する方針だ。

 「コンクリートから人へ」を掲げた民主党政権は、当初予算の公共事業費を3年で2・5兆円ほど減らした。これに対し、安倍政権は経済政策「アベノミクス」の「第2の矢」で財政出動を掲げ、増額にかじを切った。来年度予算でも、「国土強靱(きょうじん)化」を訴える自民党が、関東・東北豪雨をはじめとする災害対策などを理由に増額を求めていた。(奈良部健)

2015年12月05日

◆橋下氏後任に松井氏で調整

(2015年12月05日 19時57分   読売新聞)

 新党「おおさか維新の会」は18日の市長任期満了で政界を引退する橋下徹大阪市長の後任の党代表について、党幹事長の松井一郎大阪府知事とする方向で調整を始めた。

 共同代表ポストも設け、片山虎之助参院議員を充てる方向だ。12日の党大会で正式に決定する。

 橋下氏はこれまで、自身の後任は松井氏にすべきだとの考えを示していた。松井氏は国会議員ではないため、議員経験が豊富な片山氏を、国会活動を取り仕切る共同代表として起用する案が有力になっている。幹事長には馬場伸幸衆院議員、政調会長には来夏の参院選大阪選挙区に立候補する見通しの浅田均大阪府議の起用を検討している。

◆首相、衆参同日選「全く考えず」

〜可能性を否定〜

<2015年12月5日 18時20分   共同通信>

 安倍晋三首相は5日午後、来年夏の参院選に合わせ次期衆院選に踏み切る「衆参同日選」の可能性について「全く考えていない」と述べた。衆院選挙制度改革については大島理森衆院議長の下に設置した有識者調査会(座長・佐々木毅元東大学長)の答申提出を見守る考えを示した。視察先の岩手県一関市内で記者団の質問に答えた。

 衆参同日選に関しては、自民党幹部や民主党の岡田克也代表らから同日選に関する発言が相次いでおり、可能性を打ち消した形だ。

◆浅田均府議を参院大阪選挙区に擁立へ 

〜おおさか維新の会〜

(2015年12月5日11時57分  朝日新聞)

 橋下徹大阪市長が設立した国政政党「おおさか維新の会」は、来夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、浅田均大阪府議(64)を擁立する方針を固めた。

浅田氏は政策面で橋下氏を支えてきた側近議員で、おおさか維新が掲げる大阪の「副首都化」を進めるため、国政に送り込む狙いだ。先月22日の大阪府知事、大阪市長のダブル選での圧勝を受け、同選挙区では2人目の擁立も検討している。

 おおさか維新幹事長の松井一郎府知事がダブル選前から立候補を要請していた。浅田氏は周囲に「地方から国を変えるために、副首都化を実現したい」と語り、意欲を示している。浅田氏は橋下氏、松井氏らと2010年に地域政党「大阪維新の会」を設立し、政調会長を務めてきた。大阪都構想での制度設計に加え、大阪維新や橋下氏が率いた国政政党では公約づくりの中核を担ってきた。