2016年07月08日

◆都知事選 石田純一氏「野党統一候補なら出たい」

(7月8日 15時06分  NHKニュース)

東京都知事選挙を巡り、俳優の石田純一氏が8日、都内で記者会見し、「野党統一候補であるならばぜひ出させていただきたい」と述べ、野党4党の統一候補になるのであれば立候補したいという考えを明らかにしました。

石田純一氏は、8日、都内で開かれた市民団体の集会の会場で会見しました。この中で、石田氏は「子どもたちに夢を与え、平和で安心できる暮らしを実現して、災害にも強い、子育てを安心してできる街を作るよう市民の皆さんと話し合ってきた」と述べました。

そのうえで「現状では野党が結集しないと、思いを力に変換できない。野党統一候補なら、ぜひ受けさせていただきたい。これがほかの人になったら、喜んでその人を応援したい」と述べ、民進党、共産党、社民党、生活の党の野党4党の統一候補になるのであれば、今月14日に告示される東京都知事選挙に立候補したいという考えを明らかにしました。

石田氏は市民団体から立候補の要請を受けこれまで意見交換を重ねてきたということですが、現時点で政党から立候補の打診はないということです。

石田氏は去年、安全保障関連法案に反対する集会に参加し、「子どもたちのためにも平和で幸せな夢も希望もある日本を続けていきたい」などと発言していました。

◆宇都宮氏が都知事選出馬へ

〜元日弁連会長、11日に表明〜

<2016/7/8 10:09  共同通信>

 元日弁連会長の弁護士宇都宮健児氏(69)が、東京都知事選に無所属で出馬する意向を固めたことが8日、分かった。宇都宮氏は共同通信の取材に「都民の暮らしを第一に考え、税金の無駄遣いや福祉の充実を訴えたい」と述べた。11日に記者会見し、正式表明する。

 複数の市民団体から出馬要請があったとしている。民進や共産など野党4党の枠組みでの出馬を模索していたが、14日の告示まで時間がないことから決断したという。

 宇都宮氏は2012年と14年の都知事選に出馬し、いずれも次点だった。14年の選挙では共産、社民両党の推薦を受け、「脱原発」を訴えた。

◆参院選まで2日 各党 重点選挙区に幹部投入



(7月8日 4時12分   NHKニュース)

参議院選挙は、今月10日の投票日まで残り2日となり、各党は競り合いが続いている「1人区」と定員が2人以上の「複数区」の重点選挙区に幹部を集中的に応援に入れて支持の拡大を図ることにしています。


先月22日に公示された参議院選挙は、10日、投票日を迎えます。各党は選挙区の最終盤の情勢を分析していて、このうち、選挙全体の勝敗のカギを握るとされ全国に32ある定員が1人の「1人区」では、自民党の候補者と民進党、共産党、社民党、生活の党の野党4党の統一候補らによる競り合いが続いているとみています。

また、定員が2人以上の「複数区」のうち、定員が6人の東京、4人の神奈川、3人の北海道と千葉の合わせて4つの選挙区では、自民、民進の両党が推薦した候補者も含め、それぞれ2人を擁立し、2議席の確保を目指しています。

さらに、定員が4人の大阪と愛知では、おおさか維新の会と民進党が、それぞれ2人の候補者を擁立し、2議席を確保したいとしているほか、今回から定員が増えた兵庫や福岡などの選挙区では、公明党や共産党が議席の獲得を目指しています。

一方、社民党や日本のこころを大切にする党、新党改革も、東京などで候補者を擁立していて、各党は、残る2日間、重点選挙区に、幹部を集中的に応援に入れて、支持の拡大を図ることにしています。参議院選挙の投票は、あさって、今月10日に行われます。

◆自民、接戦1人区重点 民共は「3分の2阻止」

(2016年7月8日04時58分   朝日新聞)

 10日投開票の参院選は、選挙戦の最終盤を迎えている。安倍晋三首相(自民党総裁)は7日、福島県を遊説。接戦の1人区を重点的に回り、単独過半数も視野に勢いを加速させようとする。

共闘する民進党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長は、憲法改正に前向きな自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を合わせた「改憲4党」が、憲法改正の国会発議に必要な3分の2議席を獲得するのを阻止する姿勢を前面に出す。

2016年07月07日

◆「最近お騒がせして」小池百合子氏

〜自民候補に応援演説 都知事選への言及は“封印”〜

(2016.7.7 16:14更新 産經新聞)

 東京都知事選(14日告示、31日投開票)への立候補を正式表明した自民党の小池百合子元防衛相(63)は7日、地元の東京・池袋で、参院選東京選挙区の自民現職、中川雅治氏の応援演説を行った。6日の出馬会見で都知事選対応をめぐり自民党都連、都議会自民党の批判を展開しただけに小池氏の言動を警戒する都連関係者の姿もあった。

 7日午後0時半ごろ、池袋駅東口前。ピンクのジャケットを着た小池氏は選挙カーに上り、笑顔で中川氏の手を握った。

 応援演説で自身の現状について「最近、お騒がせをしているが、この国、そして東京がよくなればという思いでここまできている」と述べる一幕もあったが、都知事選出馬への言及や都連への批判は“封印”。東口周辺のほかの2カ所で中川氏と一緒にマイクを握った際も応援演説に徹し、合間に繁華街で2人並んで通行人と握手して回った。

◆参院選1人区、自民20超で優位

〜共闘野党は3選挙区先行〜 

<2016/7/7 05:58  共同通信>

 共同通信社が3〜5日に実施した参院選の終盤情勢に関する全国電話世論調査によると、勝敗の鍵を握る32の改選1人区は、自民党が21選挙区で優位に戦いを進めていることが判明した。

 全選挙区で候補を一本化した民進、共産、社民、生活の野党4党が先行するのは3選挙区で、接戦は8選挙区。野党は自民党の29勝2敗だった2013年の前回参院選より伸長する見通しだが、共闘効果は限定的なままだ。

 ただ、選挙区は40%以上が投票先を「まだ決めていない」としており、10日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。

◆野党統一候補、接戦続く 

〜朝日新聞・参院選情勢調査〜

(2016年7月7日05時05分   朝日新聞)

 野党が共闘し、すべてに統一候補を立てた32の1人区。野党統一候補が有利な情勢にある選挙区は序盤で8選挙区あったが、終盤は7選挙区。このほか、競り合いを演じている選挙区も五つある。1人区で自民に29勝2敗を許した前回13年の参院選に比べれば健闘している。


 野党のリードは東北で目立つ。環太平洋経済連携協定(TPP)が争点となっている山形。「国益を損ねる」と反対する野党統一の前職舟山康江氏が、無党派層の厚い支持に加え、自民支持層からも一定の支持を得てリードしている。

 改選数が1減となり、現職同士がぶつかり合う宮城では、野党統一の桜井充氏が自民の熊谷大氏に一歩先行している。

 福島では、野党統一の現職増子輝彦氏が法相の現職岩城光英氏にやや先行。同じく閣僚では、沖縄選挙区でも沖縄担当相の現職島尻安伊子氏が野党統一の新顔伊波洋一氏を追う展開だ。

 民進党の岡田克也代表は、地元・三重で統一候補の現職芝博一氏が敗れれば次期代表選に出ないと表明。芝氏が有利な情勢で終盤にもつれこんでいる。

 序盤で自民候補と野党統一候補が競り合いだったのは、青森、山梨、愛媛、大分の4選挙区だ。

 青森では、統一候補の新顔田名部匡代氏が無党派層の支持を集めているのに加え、自民支持層にも一定の食い込みを見せ、混戦を抜け出しつつある。

 山梨では、自民新顔と野党統一の新顔がなお、つばぜり合いを演じている。

 野党統一の新顔永江孝子氏が、3期目をめざす自民現職の山本順三氏と接戦を繰り広げてきた愛媛では、引き続き激戦。自民新顔の古庄玄知氏と野党統一の現職足立信也氏が激しく競り合ってきた大分でも、依然接戦を展開している。

 1人区では、共闘する民進、共産、社民、生活の各支持層で、投票先に統一候補を挙げたのが序盤に続き9割に達した。野党共闘は一定の効果を発揮している。

 それでも野党統一候補が伸び悩んでいるのは、全体の47%を占める無党派層への浸透がまだ必ずしも十分ではないためだ。

 1人区では無党派層の投票先は前々回の10年、前回の13年と自民が49%と最多だった。それが今回は野党候補が52%で、自民候補にも42%が流れている。

 野党統一候補がリードする1人区は、無党派層だけでなく、自民支持層にも一定の食い込みを見せているのが特徴だ。分厚い自民支持層にどれだけ食い込めるかも、勝敗のカギを握る。

2016年07月06日

◆オバマ氏、トランプ氏は「何も分かっていない」

(2016年07月06日 11時04分  読売新聞)

 【シャーロット(米ノースカロライナ州)=尾関航也】オバマ米大統領は5日、南部ノースカロライナ州で、大統領選の民主党指名候補に確定しているヒラリー・クリントン前国務長官(68)の応援演説を行った。

 共和党候補に確定しているドナルド・トランプ氏(70)を「何も分かっていない」とこき下ろした。

 オバマ氏は先月、クリントン氏への支持を表明したが、遊説参加は初めて。気温34度の炎天下で、会場の外ではクリントン氏の支持者数千人が開始の4、5時間前から長い列を作った。

 オバマ氏は演説で、「勇ましい大言壮語だけでは外交は成り立たず、安全は守れない」「大統領の仕事は娯楽でもリアリティー番組でもない」と、トランプ氏を意識した発言を繰り返し、聴衆から喝采を浴びた。

◆オバマ氏、トランプ氏は「何も分かっていない」

(2016年07月06日 11時04分  読売新聞)

 【シャーロット(米ノースカロライナ州)=尾関航也】オバマ米大統領は5日、南部ノースカロライナ州で、大統領選の民主党指名候補に確定しているヒラリー・クリントン前国務長官(68)の応援演説を行った。

 共和党候補に確定しているドナルド・トランプ氏(70)を「何も分かっていない」とこき下ろした。

 オバマ氏は先月、クリントン氏への支持を表明したが、遊説参加は初めて。気温34度の炎天下で、会場の外ではクリントン氏の支持者数千人が開始の4、5時間前から長い列を作った。

 オバマ氏は演説で、「勇ましい大言壮語だけでは外交は成り立たず、安全は守れない」「大統領の仕事は娯楽でもリアリティー番組でもない」と、トランプ氏を意識した発言を繰り返し、聴衆から喝采を浴びた。

◆小池氏、都知事選出馬へ

〜党推薦、決定待たず〜

(2016/7/6 13:30  共同通信)

 東京都知事選(14日告示―31日投開票)を巡り、自民党の小池百合子元防衛相(63)が党の推薦を得られなくても出馬する方針を固めたことが6日、関係者への取材で分かった。同日夕にも記者会見を開き、正式に表明する。党都連内では増田寛也元総務相(64)の擁立を目指す動きがあり、分裂選挙になる可能性が高まった。

 小池氏は6日午後、報道陣の取材に応じ「覚悟を決めて臨みたい。決意は固い」と述べた。離党の考えはないという。

 党都連会長の石原伸晃経済再生担当相は5日、推薦を求める小池氏と会談した後、候補者決定を参院選後に先送りする方針を明らかにしていた。