2016年09月19日

◆首相、国連総会へ出発…北圧力強化呼びかけへ

(2016年09月18日 20時00分  読売新聞)

 安倍首相は18日夕、国連総会に出席するため、米ニューヨークに向けて政府専用機で羽田空港を出発した。

 21日午後(日本時間22日未明)に一般討論演説を行い、核実験を繰り返す北朝鮮に国際社会が結束して圧力を強めるよう呼びかける。

 出発に先立ち、首相は同空港で記者団に、「日本は新たな(対北制裁の)国連決議の採択に向けてリーダーシップを取っていく」と語った。また、ニューヨークで17日夜(同18日午前)に発生した爆発事件については、「しっかりと情報収集を続けていきたい」と述べた。

 国連総会の期間中、首相は「難民と移民に関する国連サミット」に出席するほか、各国首脳との2国間会談を予定している。

2016年09月18日

◆民進・蓮舫代表、政調会長に大串氏起用で調整

(2016年09月18日 09時15分  読売新聞)

 民進党の蓮舫代表は17日、新執行部人事を巡り、政調会長に大串博志衆院議員(51)を充てる方向で調整に入った。

 大串氏は財務省出身の政策通で、野田内閣では首相補佐官を務めた。代表選でも蓮舫氏が掲げた政策の作成に関わったことなどから適任と判断したようだ。

 また、蓮舫氏は同日、江田憲司衆院議員(60)に代表代行の留任を打診した。同ポストには、安住淳・元財務相(54)、細野豪志・元環境相(45)も起用する方向で、江田氏を加えて3人体制となる。江田氏は打診に対し、回答を保留した。自身が率いる旧維新の党グループは代表選で蓮舫、前原誠司、玉木雄一郎の3候補全員に推薦人を出し、新執行部と距離を置く議員もいることから、同グループの他の幹部と対応を協議している。週明けにも回答するが、受け入れる方向だ。

◆態勢強化へ局長級ら人員増

〜小池知事、豊洲移転問題で〜

<2016/9/18 07:13   共同通信>

 【リオデジャネイロ共同】パラリンピック視察のためリオデジャネイロを訪問している東京都の小池百合子知事は17日(日本時間18日)、記者団の取材に応じ、築地市場の豊洲への移転問題に関し「態勢を強化する意味で、局長級ら幹部の異動を指示した」と述べ、市場担当部局の人員を補強する考えを示した。

 小池氏は「豊洲の問題は食の安全に関わり信頼回復が必要だ。客観的、科学的な分析が必要で、態勢強化をする」と強調。「部署にもよるが数名の強化を考えている」とした。

2016年09月17日

◆公明党大会、山口代表の5選承認

〜井上幹事長ら幹部も再任〜

<2016/9/17 17:179/17 17:23updated   共同通信>

 公明党は17日、東京都内で党大会を開き、山口那津男代表の5選を正式に承認した。1998年の党再結成後、代表の5選は初めて。井上義久幹事長、漆原良夫中央幹事会会長、石田祝稔政調会長ら幹部も再任した。次期衆院選や来年夏の東京都議選を見据え、安定重視の布陣とした。安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正の論議にどう向き合うかが重い課題となる。

 山口氏はあいさつで「連立政権の一翼として政策実現に全身全霊で戦い抜く決意だ。最重要課題は経済再生と社会保障の充実だ」と述べた。

 憲法改正に関しては「国民の理解をじっくり促しながら、国会で幅広い合意形成を進めるべきだ」と強調した。

◆公明・山口代表の5選承認…都内で党大会

(2016年09月17日 15時20分   読売新聞)

 公明党は17日、東京都内で党大会を開き、山口那津男代表(64)の5選を承認した。

◆難民対策、EUが工程表…国境管理を厳格化

(2016年09月17日 11時09分   読売新聞)

 【ブラチスラバ=横堀裕也】英国を除く欧州連合(EU)27か国がスロバキアで開いていた非公式首脳会議は16日夜(日本時間17日未明)、難民流入への対策などを盛り込んだ「ブラチスラバ工程表」を採択し、閉幕した。

 英国に続くEUからの「離脱ドミノ」を防ぐため、緩やかな合意で結束のアピールを優先し、懸案については先送りした格好だ。

 工程表には、トルコに隣接し、難民の流入が懸念されるブルガリアに対し、国境管理を厳格化するための支援などを明記した。欧州委員会は同国に対し、1億800万ユーロ(約123億円)の資金援助を表明した。テロの未然防止に向け、各国情報機関の連携を強化することも盛り込まれた。

◆民進幹事長に野田氏…国対委員長は山井氏で調整

(2016年09月17日 06時00分  読売新聞)

 民進党の蓮舫代表は16日、新執行部人事を巡り、幹事長に前首相の野田佳彦氏(59)を起用する人事案を党両院議員総会に提案し、了承された。

 蓮舫氏はまた、党代表選で自身を支持した細野豪志・元環境相(45)に代表代行を打診したほか、国会対策委員長に山井和則・元民主党国対委員長(54)を起用する方向で調整に入った。山井氏は、代表選で蓮舫氏と戦った前原誠司・元外相のグループの所属で、党内融和を図るのが狙いとみられる。政調会長などその他のポストについても調整を続けており、旧維新の党グループを率いる江田憲司衆院議員(60)の要職起用も取り沙汰されている。蓮舫氏は週明けまでに新体制を固め、党内に諮りたい考えだ。

 蓮舫氏は16日の議員総会で、野田氏起用の理由を「安倍首相と対峙たいじしていける経験をお持ちの方だ」と説明した。首相経験者の幹事長起用は異例だ。

◆蓮舫民進党代表 新執行部発足へ調整急ぐ



(9月17日 6時07分    NHKニュース)

民進党の蓮舫代表は、党の役員人事について、幹事長への起用が決まった野田前総理大臣とともに、国会対策委員長などほかの主要ポストの調整を急いでいて、来週、新たな執行部を発足させたい考えです。

民進党の蓮舫代表は、党の役員人事について、16日の両院議員総会で、党運営の要となる幹事長に、野田前総理大臣を充てる人事案を示し、了承されました。野田氏は「自分の政治人生の落とし前をつけるつもりで、火中の栗を拾う決断をした。蓮の花を下で支えるレンコンになったつもりで、徹底して下支えする決意だ」と述べました。

蓮舫氏は、政務調査会長や国会対策委員長など、ほかの主要ポストについても、16日に決めたいとしていましたが、調整が難航したことから提示を見送りました。蓮舫氏は、野田氏と協議しながら主要ポストの調整を急いでいて、代表代行に安住国会対策委員長と、細野元環境大臣を充てる方向で調整を進めるとともに、江田代表代行の留任も検討しています。また、国会対策委員長に、代表選挙で前原元外務大臣を支持した山井国会対策委員長代理の昇格を検討しています。

蓮舫氏は、政務調査会長などのポストについても調整を進めたうえで、来週、改めて両院議員総会を開いて、新たな執行部を発足させたい考えです。

◆ふるさと納税サミット

(09月17日 05時39分   NHK関西ニュース)

近畿地方の自治体の担当者などが集まり、ふるさと納税の先進事例について情報交換しながら地域の活性化策を考える会合が16日、大阪・泉佐野市で開かれました。

「ふるさと納税近畿サミット」と題した会合には近畿2府4県を中心に自治体の担当者や生産者など100人あまりが参加し、まず全国のふるさと納税の先進事例が紹介されました。

このうち寄付金の額が一昨年度、全国トップだった長崎県平戸市の担当者は、寄付した金額に応じてポイントがたまりサザエなど地元の特産品と交換できるようにしたことが地域の活性化に役立ったと説明しました。

また、昨年度、近畿トップの11億5000万円余りを集めた泉佐野市は、たまったポイントを市内の飲食店で使えるようにして、全国から足を運んでもらう新たな計画をアピールしました。

会合の参加者たちは真剣な表情で説明を聞きながら、メモをとったりスライドを使った発表を写真に収めたりしていました。

参加した自治体の担当者は、「納税額を増やすことだけが目的にならないよう、生産者と一緒に地域を盛り上げていきたい」と話していました。

2016年09月16日

◆大阪市議会 開会

(09月16日 16時17分    NHK関西ニュース)

大阪市議会が16日開会しました。

今回の議会では、大阪市営地下鉄の民営化に向けた市の基本方針が、可決されるかどうかが最大の焦点となる見通しです。

大阪市議会は、16日から12月13日までの89日間の会期で開会しました。

今回の議会では、市が提案している市営地下鉄の民営化に向けた基本方針が、可決されるかどうかが大きな焦点となる見通しです。

大阪市は、ことし2月の議会に基本方針を提案しましたが、自民党や公明党が「議論を深める必要がある」と主張したことから継続審議となりました。

民営化の基本方針をめぐっては、自民党大阪市議団が先月、未着工の路線の延伸に向けた基金の創設など、基本方針に賛成するための条件を吉村市長に申し入れ、これに対して、吉村市長は、今月中に一定の方針を示すことになっています。

一方、16日の本会議で、吉村市長は、二重行政の解消に向けて、▼府と市がそれぞれもつ産業系の研究所を統合するための議案、それに、▼大阪湾にある3つの港の管理を一元化し、大阪府と共同で「港湾委員会」を発足させる議案などを提出しました。

自民党大阪市議団の黒田幹事長は、NHKの取材に対し、吉村市長に示した地下鉄民営化賛成の12の条件について、「一番大きなポイントは公の関与が大事ということだ」と述べました。

その上で、黒田幹事長は、「吉村市長からは、『現実的な政策の提案で歓迎する』と言われている。しっかりと回答をいただき、委員会の中でも確認して、地下鉄の民営化に向けた大きな一歩を一緒に踏み出せるのではないか」と述べました。