2017年09月25日

◆教会で男が発砲 1人死亡7人けが 米テネシー州

(9月25日 7時18分    NHKニュース)

アメリカ南部テネシー州の教会で24日、男が銃を発砲するなどして少なくとも1人が死亡、7人がけがをし、警察は、現場でけがをして病院に運ばれた男から事情を聞くなどして事件の動機や背景を詳しく調べることにしています。

現地時間の24日昼前(日本時間25日未明)、テネシー州の州都ナッシュビル近郊にある教会で、スキーの際に使うマスクのようなもので顔を半分ほど覆った男が駐車場と教会の中で突然銃を発砲し、駐車場にいた女性1人が死亡、建物の中にいた男女6人が重軽傷を負ったほか、別の1人も男を取り押さえようとして銃で殴られてけがをしました。

警察によりますと、発砲した男は取り押さえられそうになった際、自分の胸を撃ち、病院に運ばれたということです。

事件が起きたのは毎週日曜日に行われる礼拝が終わろうとしていたときで、50人ほどが教会の中にいたということで、警察は、病院で手当てを受けた地元に住む25歳の容疑者の男から事情を聞くなどして事件の動機や背景を詳しく調べることにしています。

◆未承認医療機器販売か 逮捕へ  大阪市

(09月25日 07時01分   NHK関西ニュース)

国内で承認を受けていない、顔のしわ取りなどに使う海外の医療機器を美容クリニックに違法に販売していたとして、警察は25日にも、大阪市の医療機器販売会社の社長らを逮捕する方針です。

捜査関係者によりますと大阪・住之江区の医療機器販売会社「セイルインターナショナル」の60代の社長や、役員などあわせて3人は、去年からことしにかけて「サーマクール」という国内では承認されていないアメリカ製の医療機器を、複数の美容クリニックに違法に販売したなどとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。

この機器は、電磁波をあてることでしわやたるみを取る効果があるとされ、医師が届け出をして個人で輸入することは認められていて、広く美容クリニックで使われていますが、国内では販売などは禁止されています。
警察がことし3月、「セイルインターナショナル」を捜索するなど調べを進めた結果、医師による正規の購入を装って輸入した機器を違法に販売していた疑いがあることがわかり、25日にも社長らを逮捕することにしています。

また、医療機器には安全のため使用回数を制限する装置が付いていますが、この会社が不正に改造して制限を解除したものを販売し、電磁波によって患者がやけどをするケースが厚生労働省に10件近く報告されていて、警察は実態の解明を進める方針です。

2017年09月24日

◆旅客機のパネル落下 走行中の車にぶつかる 大阪

(9月24日 12時21分   NHKニュース)

23日午前、関西空港を離陸したオランダ行きの旅客機から重さ4キロ余りの部品が落下し、大阪市の中心部を走っていた乗用車にぶつかっていたことがわかりました。けが人はいませんでしたが、国の運輸安全委員会は、事故につながりかねない「重大インシデント」として調査を進めています。

国土交通省関西空港事務所によりますと、23日午前11時ごろ、関西空港を離陸したKLMオランダ航空のボーイング777型の旅客機から部品が落下し、大阪市の中心部を走っていた乗用車にぶつかったということです。

落下したのは、右主翼と胴体部分の付け根付近にあるパネルの一部で、縦およそ60センチ、横およそ1メートルで、重さはおよそ4.3キロです。

落下したパネルがぶつかった乗用車は屋根がへこんだほか、後ろの窓ガラスが割れましたが、けがをした人はいなかったということです。

警察からの通報でパネルが航空機の部品と見られたことから、国土交通省が当時の運航状況などを調査した結果、KLMオランダ航空から、関西空港を離陸した旅客機から部品が落下したとの連絡を受けたということです。

この旅客機は、乗客乗員321人を乗せて23日午前10時40分に関西空港を離陸し、オランダの首都アムステルダムに向かっていましたが、パネルが落下したと見られる際に機内に異常などはなかったということです。

国の運輸安全委員会は、事故につながりかねない「重大インシデント」として調査を進めています。

2017年09月23日

◆女性店員の傷害容疑、男性を誤認逮捕…福岡県警

(2017年09月23日 14時14分  読売新聞)

 福岡県警八幡東署は23日、飲食店で女性店員にけがを負わせた傷害容疑で千葉県の会社員男性(30歳代)を誤認逮捕したと発表した。

 同署は男性を約9時間50分後の22日夜に釈放した。「裏付けが不十分だった」と説明している。

 発表によると、昨年5月4日午後8時20分頃、北九州市八幡東区の飲食店で、注文と違う料理が運ばれてきたことに腹を立てた客の男が、アルバイト店員の女性(41)にコップを投げつけるなどして軽傷を負わせる事件が起きた。

 同署は店に駐車していた車の情報などから男性を割り出し、22日午前に逮捕。しかし、男性は「身に覚えがない」と容疑を否認。その後の捜査で男性が店にいなかったことが分かり、同署は男性に謝罪した上で釈放し、新たに浮上した山口県防府市古祖原、自称会社員谷藤龍樹容疑者(31)を23日、同容疑で逮捕した。谷藤容疑者は「はっきり覚えていない」と容疑を否認しているという。

 同署の松本正樹副署長は「関係者に深くおわびし、客観的な証拠の収集など適正な捜査に努める」と話している。

2017年09月22日

◆上司の違反もみ消しで警察官処分 兵庫県警察本部

(09月22日 17時25分  NHK関西ニュース)

兵庫県の三田警察署の警部補が、交通違反の取締り中、上司のスピード違反を見つけたのに、反則切符を切らずにもみ消したとして、兵庫県警察本部は、犯人隠避の疑いで書類送検するとともに、停職の懲戒処分にしました。

警察によりますと、三田警察署の交通課に所属する51歳の警部補は、去年5月、交通違反の取締り中、当時、上司だった地域課長のスピード違反を見つけたのに、反則切符を切らずに見逃したということです。

警部補は、車をいったん止めたものの、運転していたのが出勤途中の課長だと分かると、「行ってください」と話し、そのまま通行させていましたが、その後、内部通報があり不正が発覚したということです。

警察によりますと、「同じ職場の人の反則切符を切りたくなかった」などと話しているということで、警察は、22日、警部補を犯人隠避の疑いで書類送検するとともに、停職3か月の懲戒処分にしました。
また、違反を見逃された当時の地域課長も戒告の処分にしました。

一方、兵庫警察署では、ことし7月、当直勤務中に地域2課長だった男性警部が交際していた部下の女性巡査と、不適切な行為をしていたとして減給の処分を受けました。

兵庫県警は、「いずれも警察官として言語道断の行為であり、誠に遺憾で、指導教養の徹底に努める」とコメントしています。

◆乳児大けが 父親が殺人未遂容疑  尼崎市

(09月22日 12時09分  NHK関西ニュース)

今月19日、兵庫県尼崎市の自宅で生後1か月の長男を殴り頭の骨を折るなどの大けがをさせたとして、29歳の父親が殺人未遂の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、尼崎市大西町のトラック運転手、前田正樹容疑者(29)です。

警察によりますと、前田容疑者は今月19日の午後9時ごろ、自宅のアパートの1室で、生後1か月の長男を殴るなどして、頭の骨を折るなどの大けがをさせたとして、殺人未遂の疑いがもたれています。

前田容疑者は長男のほか、妻と1歳10か月の長女の4人暮らしで、買い物から戻った妻が長男がけいれんしているのを見つけ、病院に連れて行ったということです。

その際、前田容疑者は、妻に「子どもを落としてしまった」などと説明しましたが、診察した医師が、けがの程度から、以前から複数回、殴られていた疑いがあるとして児童相談所を通じて警察に通報していました。

警察によりますと、調べに対し「泣きやまないので、頭を殴ってしまった」と、殴ったことは認めているものの殺すつもりはなかったと供述しているということです。

2017年09月21日

◆乳児を強く揺さぶり死亡させたか 19歳母親を逮捕



(9月21日 16時52分   NHKニュース)

埼玉県新座市で、19歳の少女が生後1か月の次男を強く揺さぶって死亡させたとして、傷害致死の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、埼玉県新座市に住む無職の19歳の少女で、警察によりますと、先月30日、自宅アパートの部屋で、生後1か月の次男を強く揺さぶって死亡させたとして、傷害致死の疑いが持たれています。

警察によりますと、その翌日、次男がぐったりしていることに少女が気付き、救急車を呼びましたが、その後、虐待の疑いがあるとして病院が警察に通報していました。

これまでの調べで、少女は26歳の夫と2人の子どもと4人で暮らしていましたが、当時、自宅にいたのは少女と2人の子どもだけで、次男は、強い力で揺さぶられたことで脳が傷つき、死亡した可能性が高いことがわかったということです。

調べに対し、少女は「子どもが泣きやまなかった」と供述しているということで、警察は詳しいいきさつを調べています。

2017年09月19日

◆暴力団員殺害事件から1週間  神戸市

(09月19日 07時22分   NHK関西ニュース

神戸市で、指定暴力団・神戸山口組から離脱した別の組の代表のボディーガードとみられる暴力団員が拳銃で殺害された事件から19日で1週間です。

警察は、指名手配した神戸山口組系の暴力団員の行方を捜査するとともに、神戸山口組側が現場の下見などを繰り返し代表を狙って襲撃したとみて、近くの防犯カメラの映像をさかのぼって分析するなど犯行グループの特定を急いでいます。

9月12日、神戸市長田区の路上で神戸山口組から離脱した「任侠山口組」の代表の車が襲撃され、代表のボディーガードとみられる楠本勇浩組員(44)が拳銃で撃たれて殺害されました。
警察は、対立する神戸山口組系の暴力団員、菱川龍己容疑者(41)を、拳銃を撃った実行役として殺人の疑いで指名手配し行方を捜査しています。

この事件では任侠山口組の代表が、3台の車で列を作り自宅を出発した直後に襲撃されていて、警察は、神戸山口組側が代表を狙い行動パターンを事前に調べていたと見ています。

このため警察は、入念に下見などをして襲撃を実行に移したとみて、現場周辺の防犯カメラの映像を事件の数日前までさかのぼって集中的に分析し、不審な人物がいなかったかなど犯行グループの特定を急いでいます。

◆「スパイ容疑で日本人逮捕」中国紙報道 

〜大連で5月に拘束の男性か〜

( 2017.9.18 21:42更新   産經新聞)

 【北京=西見由章】中国遼寧省の日刊紙「大連日報」は18日、大連市国家安全局がスパイ活動に従事した疑いで取り調べていた日本人1人について同日、正式に逮捕されると報じた。大連では5月に60代の日本人男性が拘束されており、同一人物の可能性もある。

 同紙は拘束した日本人を「ビジネスマン」とし、実名も掲載した。中国外務省の陸慷報道官は18日の記者会見で、報道に関して「関係部門が中国の国家安全に危害を加えた疑いのある日本人を調査している。領事協定に基づいて日本側に通報した」と述べた。5月に拘束された男性と同じ人物なのかや、逮捕の真偽については言及しなかった。

 北京の日本大使館によると、18日夕の時点で中国側から日本人を逮捕したとの通報はない。ただ拘束と違って逮捕手続きでは連絡がないケースもあるという。

 18日は満州事変の発端となった柳条湖事件から86周年にあたり、「逮捕」情報と関連付けて報じる中国メディアも目立つ。治安当局が愛国心をあおるため、この日を選んで逮捕手続きに踏み切った可能性もある。

 2015年以降、スパイ行為に関わったなどとして明確な情報公開もないまま中国当局に拘束された日本人は12人に上り、7月に解放された4人を除く8人が現在も拘束されている。

2017年09月18日

◆バリ島 日本人夫婦殺害か25歳男を逮捕

(9月18日 17時19分   NHKニュース)

インドネシアのバリ島で、今月4日、70代の日本人夫婦が自宅の寝室で死亡しているのが見つかった事件で、警察は、インドネシア人の25歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。男は「借金があり、金がほしかった」と話しているということです。

インドネシアのバリ島南部のジンバランで今月4日、日本人夫婦の松葉紀男さん(76)と妻の博子さん(73)が自宅の寝室で死亡した状態で見つかり、警察では殺人事件として捜査を進めていました。

その結果、警察は18日、インドネシア人の25歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。警察の調べによりますと、男は今月3日、金を盗む目的で松葉さんの家に侵入し、家にあったナイフで2人を刺すなどして殺害した疑いが持たれています。

男はその後、2人の遺体にガソリンをかけて火をつけたということです。男は「借金があり、金がほしかった」と話しているということです。警察は、この男のほかにも、犯行に関わった人物がいないか捜査を進めています。