2018年07月15日

◆和歌山 市営住宅火事 女性死亡

07月15日 08時38分   NHK関西ニュース

15日未明、和歌山市で市営住宅の3階の部屋が焼ける火事があり、女性1人が死亡しました。
警察は、この部屋に住む70歳の女性とみて身元の確認を進めています。

15日午前1時半頃、和歌山市向の5階建ての市営住宅の3階の部屋で、火災警報器が鳴っているという通報が警察にありました。
消防車など4台が出て消火にあたり、火はおよそ30分後に消し止められましたが、火元の部屋の畳や座布団などが焼けました。

警察によりますと、この火事で、火元の部屋から、女性1人が倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
この部屋には70歳の女性が1人で暮らしていて、火事のあと連絡がとれないことから、警察は亡くなったのはこの女性とみて身元の確認を進めています。

警察によりますと、焼けた座布団の近くに、たばこの燃えかすが残っていたということで、警察は、火事の詳しい原因を調べています。

◆大阪 府営住宅火事 2人死亡

07月15日 08時38分   NHK関西ニュース

14日夜、大阪・吹田市の府営住宅で火事があり火元とみられる5階の部屋で見つかった高齢の男女2人が死亡しました。
警察は、身元の確認を進めるとともに、火事の原因を詳しく調べることにしています。

14日午後8時半ごろ、大阪・吹田市桃山台の5階建ての府営住宅の5階の部屋から煙が出ていると、近所に住む男性から消防に通報がありました。
消防車など20台が出て消火活動にあたり、火はおよそ5時間後にほぼ消し止められましたが、火元とみられる5階の部屋から高齢の男女2人が心肺停止の状態で見つかり、2人は搬送された病院で死亡が確認されました。

警察によりますと、この部屋には、高齢の夫婦と、息子とみられる男性の3人が暮らしているという情報があり、火事の後、いずれも連絡が取れていないということです。

警察は、亡くなった2人の身元の確認を進めるとともに、火事の原因を詳しく調べることにしています。
現場は、阪急千里線の南千里駅から西におよそ500メートルの住宅地です。

2018年07月14日

◆道頓堀に男性投げ落とし男を逮捕

07月14日 12時51分  NHK関西ニュース

大阪・ミナミの道頓堀川に、泥酔状態だった知人の男性を投げ落として死亡させたとして、警察が33歳の男を殺人の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材で分かりました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。

今月11日の午後10時半すぎ、大阪の繁華街ミナミの道頓堀川で、「男の人が川に落ちて上がってこない」と通行人から消防に通報がありました。
川に落ちたのは大阪市内に住む23歳の男性で、救助されて病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

捜査関係者によりますと、男性と一緒にいた男女3人は「自分で川に飛び込んだ」と説明していましたが、警察が周辺の防犯カメラを調べたところ、このうちの1人の男が後ろから抱えて落とす様子が写っていたということです。
男性は、当時、泥酔状態だったということで、警察は故意に落として死亡させたとして知人で風俗店店長の泉谷卓宏容疑者(33)を殺人の疑いで逮捕しました。

また、溺れた男性を助けなかったとして、37歳の男と21歳の女も重過失致死などの疑いで逮捕しました。
捜査関係者によりますと、調べに対し、泉谷容疑者は「酔った悪ふざけで飛び込みをあおったら自分で落ちた」などと容疑を否認しているということです。
警察が詳しいいきさつを調べています。

2018年07月13日

◆点滴異物混入事件 別患者に使用予定の点滴袋からも消毒液成分

2018年7月13日 6時39分  NHKニュース

横浜市の病院で点滴に消毒液を入れて患者を殺害したとして元看護師の女が逮捕された事件で、別の患者4人に使われる予定だった点滴袋からも同じ消毒液の成分が検出されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は、元看護師が複数の患者を狙って消毒液を混入したとみて調べています。

横浜市神奈川区の旧「大口病院」ではおととし9月、入院患者の西川惣藏さん(88)と八巻信雄さん(88)が相次いで中毒死し、看護師だった久保木愛弓容疑者(31)が点滴に消毒液を入れたとして西川さんへの殺人の疑いで逮捕されました。

この病院では、ほかにもナースステーションに保管されていた未使用の点滴袋の一部から消毒液の成分が検出されていますが、その後の警察の調べでこれらの点滴袋は、西川さんと八巻さん以外の4人の患者に使われる予定だったことが捜査関係者への取材でわかりました。

警察は久保木容疑者が複数の患者を狙って消毒液を混入したとみて調べています。

2018年07月12日

◆大阪 詐欺グループ 9人を逮捕

07月12日 07時23分   NHK関西ニュース

「トラブルを解決するために示談金が必要だ」とうそを言って、高齢者から現金1400万円をだまし取ろうとしたなどとして、大阪の20代の男ら9人が逮捕されました。
グループの拠点からは8万人分の名簿が押収され、警察が実態の解明を進めています。

逮捕されたのは、▼大阪・羽曳野市の無職、井口直哉容疑者(27)と▼住居不定で無職の奥緩容疑者(26)ら、いずれも20代の男あわせて9人です。

警察によりますと井口容疑者らは、長崎県の80代の女性に「介護施設に寄付するために名義を貸してほしい」とうその電話をかけたあと、消費生活センターの職員を装って改めて電話をかけ、「名義貸しをすると逮捕される。解決のために示談金が必要だ」と言って現金1400万円をだまし取ろうとしたなどとして、詐欺未遂の疑いが持たれています。

警察は、11日、井口容疑者らが詐欺の電話をかけていた大阪・中央区と浪速区にあるマンションの部屋を捜索し、約8万人分の名簿を押収しました。
警察は高齢者を狙って詐欺を繰り返していたとみて、実態の解明を進めています。

2018年07月11日

◆奈文研主任研究員横領の罪で起訴

07月11日 13時41分  NHK関西ニュース

奈良市にある奈良文化財研究所の主任研究員の男が、おととし、研究用の備品のカメラを無断で質屋に持ち込んで7万円に換金したとして、11日までに逮捕・起訴されていたことがわかりました。

逮捕・起訴されたのは、奈良市にある奈良文化財研究所の主任研究員、大河内隆之被告(50)です。
奈良地方検察庁によりますと、大河内主任研究員は、おととし4月、研究で使用していた備品のカメラを無断で奈良市内の質屋に持ち込み、7万円に換金したとして、業務上横領の罪に問われています。

捜査関係者によりますと「金が欲しかった」と供述していたということです。
警察によりますと、大河内主任研究員は先月中旬、奈良県生駒市の店で偽の一万円札を使ったとして、偽造通貨行使の疑いで逮捕されましたが、その後、処分保留になっていました。

奈良文化財研究所は、文化庁所管の日本を代表する考古学の研究機関で、大河内主任研究員は木の年輪から建物や木製品の年代を調べる「年輪年代法」を研究していました。

研究所は「事実関係を確認中だが、事実であれば国民の信頼を失墜させることであり、今後、信頼回復に努めたい。捜査には全面的に協力したい」と話しています。

2018年07月06日

◆オウム真理教 松本死刑囚ら7人に死刑執行

2018年7月6日 10時22分  NHKニュース

オウム真理教の一連の事件で死刑が確定した13人のうち、元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚ら教団の元幹部7人に死刑が執行されました。

死刑が執行されたのはオウム真理教の代表だった松本智津夫死刑囚(63)のほか、いずれも元幹部の早川紀代秀死刑囚(68)、井上嘉浩死刑囚(48)、新実智光死刑囚(54)、土谷正実死刑囚(53)、中川智正死刑囚(55)、遠藤誠一死刑囚(58)の合わせて7人です。

オウム真理教は平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や、平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こし、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭いました。

平成7年3月から始まった強制捜査では192人が起訴され、裁判で13人の死刑が確定しました。このうち松本死刑囚は5月、教団の施設に潜んでいるところを逮捕されました。

裁判では無罪を主張しましたが、次第に意味のわからない発言を繰り返すようになりました。

平成16年2月、1審の東京地方裁判所は「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑を言い渡しました。2審では弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さなかったため法廷が開かれないまま裁判が打ち切られ、平成18年に死刑が確定していました。

一部の元信者が逃亡を続けたため刑事裁判は長期化しましたが、ことし1月に地下鉄サリン事件などに関わった高橋克也受刑者の上告が退けられたことで終結し、死刑囚が事件について証言を求められる機会がなくなりました。

ことし3月、13人のうち7人が東京拘置所から全国5か所の拘置所や拘置支所へ移送され、執行の時期が焦点となっていました。

一連の事件で死刑が執行されたのは初めてです。

2018年07月05日

◆文科省局長逮捕 東京医大トップが不正に関与か

2018年7月5日 12時26分  NHKニュース

文部科学省の前局長が、私立大学の支援事業の選定で東京医科大学に便宜を図る見返りに息子を不正に合格させたとされる事件で、入試の不正には東京医科大学トップの臼井正彦理事長らが関わっていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部は教育行政を担う局長と大学トップの癒着の実態解明を進めています。

文部科学省科学技術・学術政策局長だった佐野太容疑者(58)は、去年5月、私立大学の支援事業の選定で東京医科大学に便宜を図る見返りに、この大学を受験した息子を不正に合格させたとして、4日、受託収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。

これまでの調べによりますと、佐野前局長は文部科学省が特色ある研究に対して費用を支援する「私立大学研究ブランディング事業」の対象に東京医科大学が選定されるよう依頼されていたということですが、この依頼をしていたのは、大学トップの臼井正彦理事長だったことが関係者への取材でわかりました。

そして選定に便宜を図ってもらう見返りとして臼井理事長らの裁量で佐野前局長の息子の入試の点数を加算し、合格させていた疑いがあるということです。

臼井理事長は平成20年10月に東京医科大学の学長に就任し、平成25年7月から5年間にわたって理事長を務めています。

特捜部は教育行政を担う局長と大学トップの癒着や支援事業の選定をめぐる詳しい経緯について実態解明を進めています。


臼井理事長とは

東京医科大学のホームページなどによりますと、臼井正彦理事長は昭和35年に東京医科大学に入学したあと、医師免許を取得して平成6年に主任教授になりました。

その後、大学病院の病院長を務めたあと、平成20年に学長に就任し、平成25年からは13代目の理事長として大学の経営に携わっています。

大学のホームページの理事長あいさつのなかで、臼井理事長は「医師国家試験や看護師国家試験の合格率をより向上させ、科研費などの外部資金獲得の強化などを引き続き図っていきます。医学への情熱と忍耐力をもって人類の病に対する治療や健康維持増進に挑戦し続け、進化する医科大学としてまい進してまいります」などと記しています。

2018年07月04日

◆大阪メトロ御堂筋線運転見合わせ

07月04日 07時11分 NHK関西ニュース

大阪メトロの御堂筋線と北大阪急行線は、長居駅で火災報知器が鳴ったため、午前6時48分から上り下りとも全線で運転を見合わせています。

2018年07月01日

◆13歳が車運転し事故 1人死亡 4人大けが 岡山

2018年7月1日 11時49分  NHKニュース

1日朝早く、岡山市北区の国道で、中学2年の13歳の男女5人が乗った乗用車が道路の中央分離帯に衝突する事故があり、1人が死亡し、ほかの4人も大けがをして病院に運ばれました。警察は、免許のない中学生だけで車に乗っていた経緯について調べています。

1日午前5時ごろ、岡山市北区青江の国道30号線で乗用車が中央分離帯に衝突しました。

警察によりますと、乗用車には中学2年の13歳の男女5人が乗っていて、このうち女子中学生が頭を強く打って意識不明の重体で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されたということです。

また、ほかの4人も足の骨を折るなどの大けがをして病院に運ばれましたが、いずれも意識はあるということです。

警察によりますと、運転していた生徒が5人のうちの誰なのかは、はっきりしていないということで、けがの治療が終わりしだい、4人から事情を聞いて誰が運転していたかや免許のない中学生だけで車に乗っていた経緯を調べることにしています。

現場は片側2車線の見通しのよい直線道路です。