2007年11月16日

◆船場吉兆 強制捜査へ

高級料亭「吉兆」グループの船場吉兆(大阪市中央区)による食品表示偽装問題で、大阪府警察本部は不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで、16日にも同社などを捜索する方針を固めた。
「船場吉兆」については、農林水産省が11月9日ブロイラーを使用した商品を「地鶏」を使ったと偽って販売したりしていたとして、表示を改善するよう指示した。
このうち兵庫県産の「但馬牛」を使用していると表示しながら、実際は佐賀県や鹿児島県産の牛肉を使った「牛肉みそ漬け」を販売していた問題について大阪府警察本部は,不正競争防止法に違反する疑いがあるとして、捜索する方針を固めたもの。
大阪府警察本部は、表示の偽装が組織ぐるみで行われていた疑いもあると見て、不正の実態について解明を進める。
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