2019年09月20日

◆関西広域連合が災害時外国人対策

09月20日 07時00分  NHK関西ニュース

関西の各府県や政令指定都市などで作る関西広域連合は、急増する外国人観光客への災害時の対応として、SNSを活用して多言語で情報提供を行うなどの対策をまとめました。

去年の大阪府北部の地震や台風21号では、外国人観光客に情報が十分に伝わらず混乱が見られ、関西広域連合はこれを教訓に大規模災害時の外国人観光客の対策をとりまとめました。

それによりますと、外国人が利用する旅館やホテルなどの宿泊施設や業界団体などと協定を締結し、多言語による情報や一時的な滞在場所の提供などの協力を求めるとしています。
また、医療機関と協力し、災害時でも外国人観光客が多言語で診察を受けられる医療体制の構築を目指すとしています。

情報提供の手段については、▽ツイッターやフェイスブックなどのSNSや、▽多言語に対応した防災アプリの活用を進める一方、▽避難に関する情報を絵文字でわかりやすく表示する「ピクトグラム」なども備える必要があるとしています。
また、避難所などにおいては、日本語を話せる在住外国人や留学生、技能実習生などが、外国人観光客をサポートする仕組みづくりも検討するとしています。
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