2018年01月03日

◆北朝鮮「五輪派遣など協議」 南北連絡チャンネル

再開へ

1月3日 14時56分         NHKニュース    

北朝鮮は、ピョンチャンオリンピックへの代表団派遣に関連して韓国と実務的な協議を行うと表明し、おととし以来途絶えている、南北の軍事境界線にあるパンムンジョムの韓国との連絡チャンネルを再開すると発表しました。

これは北朝鮮で韓国との窓口機関である祖国平和統一委員会のリ・ソングォン委員長が3日午後、国営テレビを通じて発表したものです。

この中でリ委員長は、韓国のムン・ジェイン大統領が、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が元日の演説で南
北関係の改善に意欲を示したことを歓迎すると表明し、北朝鮮との対話再開を急ぐよう指示したことについて「キム委員長は肯定的に高く評価した」と述べました。

そのうえで「ピョンチャンオリンピックの代表団派遣を含めて、会談の開催と、関連した問題について南側と連携する」として、日本時間の3日午後3時半から、おととし2月以来途絶えている南北の軍事境界線にあるパンムンジョムの韓国との連絡チャンネルを再開すると発表しました。

そして「われわれは、代表団の派遣と、関連した実務的な問題を協議する。ピョンチャンオリンピックが成功裏に開催されることを心から願う」として、南北関係の改善に向けた姿勢を重ねて強調しました。


これについて韓国大統領府は「連絡チャンネルの再開は大きな意味を持つ。常時対話が可能になるだろうと評価している」というコメントを発表しました。

韓国統一省も「韓国政府がきのう示した南北の連絡チャンネルの正常化の提案に北が応じたことを歓迎する。連絡チャンネルを通じて、南北の当局者会談の開催と、関連する実務的な問題を協議していくことになる」との声明を発表しました。
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