2017年12月07日

◆警官飲酒事故身代わり立てた疑い

12月07日 12時39分  NHK関西ニュース

大阪の寝屋川警察署に勤務する27歳の警察官が酒を飲んで車を運転して事故を起こし、身代わりを立てたうえ、事故を取り扱った同僚に口止めをしたとして、犯人隠避教唆などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは寝屋川警察署の巡査長、大江翼容疑者(27)です。

警察によりますと、大江巡査長はことし10月、酒を飲んで車を運転し、寝屋川市の駅のロータリーで植え込みに突っ込む事故を起こしました。

その際、駆けつけた同僚の警察官に対し、別の人物が事故を起こしたと、うその申告をして身代わりを立てたうえ、同僚に口止めをしたとして、犯人隠避教唆や酒気帯び運転などの疑いが持たれています。
警察によりますと、身代わりとなった兵庫県宝塚市の会社役員小久保弘一容疑者(56)はことし10月の衆議院選挙を巡り買収などの疑いで逮捕されていて、捜査の過程で今回の身代わり行為などが発覚したということで、7日、犯人隠避の疑いで逮捕されました。

大江巡査長は調べに対し容疑を認め、「飲酒運転がばれたくなかった」と供述しているということで、警察は、2人が口裏を合わせたいきさつも調べています。

大阪府警の宮田雅博監察室長は、「警察官としてあってはならない言語道断の行為で、厳正に対処する」とコメントしています。
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