2017年12月07日

◆シャープ 東証1部復帰

12月07日 07時04分 NHK関西ニュース

経営不振で債務超過に陥り、東証1部から2部に降格していたシャープは、東京証券取引所から承認が得られ、7日から東証1部に復帰します。

シャープは、去年3月期のグループ全体の決算で、2559億円と巨額の最終赤字を計上して債務超過に陥り、去年8月、東証1部から2部に降格しました。
その後、台湾のホンハイ精密工業からの出資が完了し、債務超過を解消するとともに、ホンハイ出身の戴正呉社長の就任以降、業績は回復に転じ、ことし6月、東京証券取引所に、東証1部への復帰を申請していました。

東証で審査した結果、11月30日に承認が得られ、7日から東証1部に復帰することになりました。
シャープが東証1部に復帰するのは、去年8月1日以来、およそ1年4か月ぶりです。
シャープとしては、東証1部への復帰で、企業の信用力を高めて市場から資金を調達しやすくするととともに、優秀な人材の確保などにつなげ、本格的な拡大路線への転換を印象づけたい狙いもあります。
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