2017年09月14日

◆カジノ依存症防止 ノルウェーに学ぶ 大阪


(09月14日 07時03分   NHK関西ニュース)

大阪府がカジノを含むIR・統合型リゾート施設の誘致を目指す中、ギャンブル依存症対策のあり方を考えようという集会が大阪市内で開かれ、さまざまな取り組みを進めているノルウェー政府の当局者が講演を行いました。

大阪へのIRの誘致をめぐっては経済効果に期待する声がある一方で、ギャンブル依存症の増加を懸念する意見も出ています。

こうした中、大阪市内では、13日夜、依存症になった人の支援にあたっている市民団体が集会を開き、依存症を防ぐためのさまざまな取り組みを進めているノルウェー政府規制当局のヨニー・エンゲボさんが講演を行いました。

この中で、エンゲボさんは、ギャンブルをする人は、あらかじめ、自分の負け額の上限を登録するなどの制度を設けていることや、社員が依存症になるのを防ぐため、労使一体で依存症予防のオンラインツールを開発した事例などを紹介しました。

エンゲボさんは「シートベルトで交通事故から身を守ることができるように、対策を講じれば、深刻な依存症を予防することができる」と話していました。
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