2017年08月13日

◆北がSLBM発射実験の準備か 米研究グループ


(8月13日 14時57分   NHKニュース)

北朝鮮の軍事動向を衛星写真で分析しているアメリカの研究グループは、北朝鮮の潜水艦の一部が覆われ、動きがわからないようにされていることから、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験の準備を進めている可能性があると分析しています。

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは11日、北朝鮮東部のシンポ(新浦)にある潜水艦の基地を撮影した衛星写真を公開しました。7日に撮影された写真では、停泊した潜水艦の船首と船尾部分が網かシートのようなもので覆われており、研究グループは潜水艦の活動がわからないようにされていると指摘しています。

研究グループによりますと、去年7月に北朝鮮がSLBMを発射した際にも同じ動きが確認されていたということで、今回も北朝鮮がSLBMの発射実験に向けた準備を進めている可能性があると分析しています。

北朝鮮の潜水艦をめぐっては、ことし5月と先月、シンポの実験施設でSLBMの発射技術の試験を相次いで実施していたと、アメリカ政府の当局者が明らかにしています。

ただ、研究グループは、潜水艦の一部が覆われたことのほかには目立った動きがないことから、今回の動きがSLBMの発射実験が近づいている兆候なのかどうかはわからないとしています。
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