2017年07月18日

◆神戸 5人殺傷事件 包丁持ち近所の人追いかけたか

(7月18日 4時54分    NHKニュース)

神戸市北区で、80代の夫婦と近所の女性の合わせて3人が刃物で刺されて死亡し2人が大けがをした事件で、死亡した3人のうち祖父を殺害したとして再逮捕された孫の26歳の男は、家の外で包丁などを持って近所の人少なくとも4人を追いかけた疑いがあることが、警察への取材でわかりました。警察が事件のいきさつを調べています。

16日、神戸市北区有野町で南部達夫さん(83)と妻の観雪さん(83)、それに近所に住む辻やゑ子さん(79)の3人が刃物で刺されるなどして死亡し、南部さんの52歳の娘と近所の65歳の女性も切りつけられて大けがをしました。

警察は、近くで血の付いた包丁などを持っていて銃刀法違反の疑いで逮捕した南部さんの孫で、無職の竹島叶実容疑者(26)を、17日、南部さんを殺害した疑いで再逮捕しました。竹島容疑者は、自宅で南部さん夫婦を金属バットで殴ったり包丁で刺したりしたあと、近所の人を次々に襲ったと見られていますがその後の調べで、家の外に出た後、包丁などを持って近所の人少なくとも4人を追いかけた疑いがあることが、警察への取材でわかりました。

このうち死亡した辻さんは、自宅の駐車場で首などを数回切られ、大けがをした65歳の女性は、家の敷地の中まで追いかけられて切りつけられたと見られるということです。ほかの2人は、逃げて、けがはありませんでした。警察が当時の状況や事件のいきさつを調べています。

警察によりますと、銃刀法違反の疑いで逮捕された当初は、「誰でもいいから攻撃して刺そうと思った」などと供述していましたが、再逮捕された後は調べに対して黙秘しているということです。
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