2009年01月13日
◆八幡副市長を収賄容疑で逮捕
京都府八幡市の職員採用試験で便宜を図る見返りとして受験者の家族から現金を受け取ったとして、京都府警は同市副市長、松本伍男容疑者(61)を収賄容疑で、京田辺市の会社社長、吉田敬子容疑者(69)とその娘で会社役員の開原菜稲美容疑者(47)を贈賄容疑でした。
京都府警の調べによると、松本副市長は、08年11月、京都市内の飲食店で、八幡市の職員採用試験に絡み開原容疑者の娘が合格できるよう便宜を図ることの見返りとして2人から現金100万円を受け取った疑い。
松本副市長は公共工事の受注を通じて吉田容疑者と知己があり、調べに対して「担当職員に口添えをした」と容疑を認めているという。
吉田容疑者は「現金を渡したが1人でやった」と容疑を認めているが、開原容疑者は「接待はしたが、現金を渡したことは知らなかった」と否認しているという。
副市長の逮捕について八幡市の明田功市長は記者会見で「副市長には人事に関する仕事を担当してもらっていたが、信じがたい気持ちだ」と述べ、「職員採用の面接は担当者3人の合議で行われているので、今回の件が採用自体に影響を与えたことはないと思っている」と語った。
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