<大阪日日新聞>
“大阪の台所”として名高い黒門市場(中央区日本橋)で年末恒例の「黒門歳末大売出し」が19、20、21の3日間にわたって開かれ、約10万人の来場者でにぎわった。初日はゲストに元大関KONISHIKIさんと大阪の老舗食堂「大阪名物くいだおれ」の看板人形だった「くいだおれ太郎」が登場し、オープニングイベントを盛り上げた。
黒門を象徴する“フグ”を指差し笑顔を見せるKONISHIKIさんと「くいだおれ太郎」
黒門歳末大売出しは黒門市場商店街振興組合(西優理事長)が「黒門うまいもん祭」と銘打って、毎年この時期に開催している。
今年は目玉の一つとして、黒門初のオリジナルブランド商品となる「なにわのぽんず/黒門市場」を同祭にあわせて完成し、来場者らにお披露目した。
会場では目の前でさばかれたトラフグをKONISHIKIさんが「なにわのぽんず」をつけて試食。市場の関係者から感想を聞かれると、「おいしいフグによくポン酢が合っている」と絶賛していた。
期間中は来場者らに人気のてっちりが振る舞われたほか、黒門を象徴するフグの形をした巨大なバルーンが市場内を行き来し、祭の雰囲気を醸し出した。
西理事長(70)は「この時期から年末にかけて多くの人に来てもらっている。おいしい物を味わってもらい、若い者が作ったポン酢を台所に置いてもらえれば」と話した。
2008年12月24日
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