〜羽曳野市のワイン製造会社が製造〜<産経ニュース>
羽曳野市のワイン製造会社「飛鳥ワイン」(仲村裕三社長)が、府の「大阪エコ農産物」認証の加工品として第1号となる白ワイン「早摘みのデラウエア」を製造した。
認証はこれまで農作物そのものに与えられてきたが、今回加工品に初めて適用された。
仲村社長は「安全で安心なワイン。味も自信があり、ぜひ飲んでほしい」と話している。
大阪エコ農産物の認証制度は、府が平成13年度から始め、農薬の使用回数、化学肥料(チッソ・リン酸)が標準的な使用量の半分以下の農産物に対して認証。各作物ごとに基準を定めており、デラウエアの場合は露地栽培で農薬散布は11回以下(1年間)、化学肥料は10アールにつき6キロ以下と定めている。
原料のデラウエアは、同社が羽曳野市と太子町の農場計約24アールで栽培。基準を満たしていたことから今年3月に府から大阪エコ農産物の認証を受けた。
ワインはこのデラウエアを使って製造。昨年夏、通常より1〜2週間早く収穫して同社のワイン工場で約1年間、熟成した。早摘みしたデラウエアを使うことで、新鮮な香りとさわやかな酸味が出るという。
1000本を製造。1本(720ミリリットル)1200円。同社の直売所や羽曳野市内の道の駅などで販売している。
2008年12月08日
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