「黒竹」は、ふつうの竹より細く、紫がかった黒い色をしていて、つやがあるのが特徴で、古くから釣りざおなどに利用され、最近は日本庭園の装飾や和風建築の内装などにも使われている。
「黒竹」の生産量が全国の約7割を占める和歌山県日高町では、今が収穫の最盛期。町内の広さ2ヘクタールの竹林では、27日も朝から1本1本のこぎりで切り出していた。
ことしの収穫量は、平年よりは少なめだということだが、黒い色が濃い一級品がそろっているという。黒竹は色の濃さや太さによって選別され、全国に出荷される。
2008年10月28日
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