(産経ニュース)より
熊野速玉大社(和歌山県新宮市)で来年の干支の「丑(うし)」の大絵馬が完成した。12月中旬までに拝殿に掲げられ、参拝者を迎える。
大絵馬はヒノキ製で高さ1・4メートル、幅2メートル。熊野権現の象徴として信仰の厚い霊木「ナギ」の御幣をくわえた白牛と、熊野ゆかりの霊石「牛王(ごおう)」をイメージした「宝珠」が力強く描かれ、上部には「神威霊動」の文字が書かれている。
「神威霊動」は熊野権現の映え輝く神徳によって、どんな困難も乗り越えていけるような強い「運気」を添えることができるようにという願いが込められている。上野顕宮司は「ウシの歩みはゆっくりだが、真実を見極めながら自分の行くべき道を誤らず、しっかりと進んでほしい」と話していた。
2008年09月25日
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