判決を受けたのは奈良県高取町の前町長の筒井良盛(63)被告。
4年前の7月自らが理事長を務めていた町の土地開発公社の資金1230万円余りを私的流用したほか、06年町道の建設工事の入札で地元の建設会社社長に非公開だった最低制限価格を漏らしたとして、業務上横領と競売入札妨害の罪に問われていたもの。
19日の判決で大阪地方裁判所は「自らの立場を利用し土地開発公社の資金を選挙資金に使うなど、自己中心的で動機に酌量するところがない」として執行猶予の付いた有罪判決を言い渡した。
2008年08月19日
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