2021年10月26日

◆眞子さん 小室圭さんと結婚 2人で記者会見に臨む


2021年10月26日 16時38分   NHKニュース

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんは26日、小室圭さんと結婚し、2人で記者会見に臨みました。この中で眞子さんは、小室さんについて「かけがえのない存在です」と述べ、小室さんは「眞子さんを愛しています」と述べました。

眞子さんと小室圭さんの婚姻届は、26日午前10時ごろ代理人となる宮内庁の職員を通じて提出され、眞子さんは、皇室を離れました。

婚姻届の提出の発表に先立って眞子さんは、午前10時すぎ、赤坂御用地の秋篠宮邸を出発し、ご家族や職員らの見送りを受けました。
ブーケを手にした眞子さんは、秋篠宮ご夫妻や佳子さまとあいさつを交わし、佳子さまとは抱き合っていました。

一方、小室さんは午前8時半すぎ、横浜市内の自宅をスーツ姿で出発し、集まった報道陣に一礼して車に乗り込みました。
そして、午後2時から、東京 千代田区のホテルで、眞子さんと小室さんは2人で記者会見に臨みました。

会見は、眞子さんが強い不安を感じているとして、冒頭2人が伝えたい事柄について発言し、記者から事前に寄せられた質問には文書で回答する形になりました。

眞子さんは、冒頭、感謝のことばを述べたうえで、「私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と述べました。
また、小室さんは「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。いろいろなことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんと、これまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。心から感謝申し上げます」と述べました。

そして、今後のことについて「私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからもできるかぎりのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。幸せな時もそうでない時も寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております」と話しました。

眞子さんは「私たちは二人で新しい生活を始めることになります。これから生きていく中で、また違った形での困難があると思います。しかし、これまでもそうであったように、2人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています」と述べました。
一方、小室さんの母親と元婚約者の男性との間の「金銭トラブル」について、小室さんは「解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています」と明らかにしたうえで、「私ができるかぎり対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません」と話しました。

さらに眞子さんは「婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と述べたうえで、小室さんがアメリカに渡ったことについて「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中努力してくれたことをありがたく思っています」と明らかにしました。

記者会見を終えた眞子さんと小室さんは、東京都内のマンションに入居し、アメリカに向かうまでの間、一緒に生活しながら眞子さんのパスポートやビザの取得といった出国の準備を進めるということです。

準備を終えると2人は、アメリカに渡り、新たな生活を始めることになります。

◆大阪 新型コロナ 新たに2人死亡 51人感染確認


10月26日 17時15分  NHK関西ニュース

大阪府は26日、新たに51人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
これで大阪府内の感染者の累計は、20万2194人となりました。

また、2人の死亡が発表され、亡くなった人はあわせて3043人となりました。

◆東京都 新型コロナ 29人感染確認 3日連続で30人を下回る

2021年10月26日 16時47分   NHKニュース

東京都は26日、都内で新たに29人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内の感染確認が50人を下回るのは10日連続、30人を下回るのは3日連続です。

一方、都の基準で集計した26日時点の重症の患者は、25日より3人減って17人でした。重症の患者が20人を下回るのは、去年8月3日以来、およそ1年3か月ぶりです。

◆兵庫 新型コロナ 新たに35人感染確認


10月26日 15時01分  NHK関西ニュース

兵庫県は26日、県内で35人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。
一方、神戸市は今月23日に発表した1人について、その後の検査で陰性が確認されたとして取り下げました。
県内の感染者は7万8367人になりました。

また、感染して亡くなった人はいませんでした。

◆奈良 新型コロナ 新たに11人感染確認


10月26日 16時21分  NHK関西ニュース

奈良県と奈良市は26日、県内で新たに11人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県内で感染が確認された人は、あわせて1万5577人となりました。

一方、感染して亡くなった人の発表はありませんでした。

◆眞子さん 小室圭さんと結婚 午後に2人で会見へ


2021年10月26日 11時16分   NHKニュース

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんは、26日午前、小室圭さんと結婚し、皇室を離れました。
午後には、小室さんと2人で記者会見に臨みます。

眞子さんと小室圭さんの婚姻届は、26日午前10時ごろ、代理人となる宮内庁の職員を通じて役所に提出され、受理されました。

眞子さんは、結婚によって皇室を離れ、「小室眞子さん」になりました。

宮内庁は27日午後、眞子さんが皇室を離れたことを皇室の戸籍にあたる「皇統譜」に登録します。

婚約の内定から4年余りを経て実現する眞子さんと小室さんの結婚は、女性皇族の結婚に伴う儀式や結婚式は行われず、皇室を離れる際の一時金も支給されない異例の形となりました。

このあと午後には、東京都内のホテルで、眞子さんが小室さんと2人で記者会見に臨むことになっています。
これに先だって、眞子さんは、午前10時すぎ、赤坂御用地の秋篠宮邸を出発し、ご家族や職員らの見送りを受けました。

ブーケを手にした眞子さんは、秋篠宮ご夫妻や佳子さまと挨拶を交わし、佳子さまとは抱き合っていました。

一方小室さんは、午前8時半すぎに横浜市内の自宅をスーツ姿で出発し、集まった報道陣に一礼して車に乗り込みました。

26日の会見には、宮内庁の記者クラブに常駐する記者のほか、雑誌や海外メディアの記者らおよそ50人が出席する予定です。

眞子さんは、小室さんとともに心境や今後の生活などについて話すものとみられます。

宮内庁は、この会見について、眞子さんが強い不安を感じているとして冒頭2人が伝えたい事柄について発言し、記者から事前に寄せられた質問には文書で回答する形になるとしています。
眞子さん 午前10時10分ごろ 都内ホテルに到着
眞子さんと小室さんは、午前10時10分ごろ、記者会見の会場となる東京都内のホテルにそれぞれ別の車で到着しました。

車は正面玄関ではなく、地下の駐車場に入っていきました。
at 11:46 | Comment(0) | 皇室

◆文化勲章 長嶋茂雄さん ノーベル物理学賞の真鍋淑郎さんら9人


2021年10月26日 11時35分  NHKニュース

今年度の文化勲章の受章者に元プロ野球選手の長嶋茂雄さんなど9人が選ばれました。また文化功労者には、俳優で歌手の加山雄三さんなど21人が選ばれました。

文化勲章を受章するのは次の9人の方々です。

元プロ野球選手で元監督の長嶋茂雄さん、本名・長島茂雄さん(85)。
国民的ヒーローとして野球界の発展に尽力したほか、東京オリンピックでは開会式の聖火リレーに参加し、大会を盛り上げました。

ことしのノーベル物理学賞に選ばれた真鍋淑郎さん(90)。
地球温暖化の理論的基礎を確立するなど、気象学・気候学の分野で世界をリードする業績を上げました。

歌舞伎俳優の尾上菊五郎さん(79)、本名・寺嶋秀幸さん。
男役の「立役」と「女方」の代表的な役をどちらも務め、いわゆる人間国宝に認定されるなど、日本の芸術文化の発展に寄与しました。

名古屋大学名誉教授で分子生物学が専門の岡崎恒子さん(88)。
DNA複製や染色体に関する研究で優れた業績を上げ、分子生物学の発展に大きく貢献しました。

歌人の岡野弘彦さん(97)。
伝統を重んじる一方で、長歌と短歌を組み合わせた「組歌」の創作にも取り組んだほか、後進の指導にも尽力しました。

東京外国語大学と広島市立大学の名誉教授で文化人類学が専門の川田順造さん(87)。
文字のない社会におけるコミュニケーションの研究で新たな領域を切り開くなど、アフリカ文化研究ですぐれた業績を上げました。

洋画家の絹谷幸二さん(78)。
長野オリンピックの公式ポスターの原画のほか、数多くの公共建築物の壁画や天井画を制作し、後進の育成にも力を尽くしました。

今月20日に87歳で亡くなった舞踊家の牧阿佐美さん、本名・福田阿佐美さん。
新国立劇場の舞踊芸術監督を務めたほか、バレエ界を支える人材を送り出すなど日本のバレエ芸術や教育の発展に寄与しました。

京都大学高等研究院長で特別教授の森重文さん(70)。
数学の代数幾何学の分野で歴史的な業績を上げ、国際数学連合総裁を務めました。

文化功労者には21人
また、文化功労者に選ばれたのは次の21人の方々です。

俳優で歌手の加山雄三さん(84)、本名・池端直亮さん。
美術史家で元文化庁長官の青柳正規さん(76)。
人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹咲太夫さん(77)、本名・生田陽三さん。
人間文化研究機構国立民族学博物館の名誉教授で文化人類学が専門の石毛直道さん(83)。
お茶の水女子大学名誉教授で心理学が専門の内田伸子さん(75)。
漫画家の大島弓子さん(74)。
劇作家で演出家、俳優の唐十郎さん、本名・大※ツル義英さん(81)。
(※大ツル義英さんの「ツル」は雨冠の下に鶴)。
自然科学研究機構分子科学研究所長で表面科学が専門の川合眞紀さん(69)。
岩手県立大学の学長を務め、東北大学などの名誉教授で素粒子物理学が専門の鈴木厚人さん(75)。
昭和大学名誉教授で基礎歯学・生化学が専門の須田立雄さん(86)。
建築家の谷口吉生さん(84)。
アニメーション映画監督・原作者の富野由悠季さん(79)、本名・富野喜幸さん。
オリンピックの金メダリストで元全日本柔道連盟理事の中谷雄英さん(80)。
東京大学とシカゴ大学の名誉教授で、遺伝医学・ゲノム医学が専門の中村祐輔さん(68)。
日本舞踊家の西川扇藏さん(93)。
芸能プロモーターの堀威夫さん(89)。
児童文学者の松岡享子さん(86)。
陶芸家の森野泰明さん(87)。
作詞家の山上路夫さん(85)。
埼玉大学名誉教授で日本語学が専門の山口仲美さん(78)。

このほか、文化勲章を受章する真鍋淑郎さんも文化功労者に選ばれています。
文化勲章の親授式は来月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は来月4日に都内のホテルで、それぞれ行われます。
文化勲章 長嶋茂雄さん
長嶋茂雄さんは千葉県出身の85歳。

佐倉一高から立教大学に進み、東京六大学で当時の新記録となる8本のホームランを打つなどスター選手として活躍し、昭和33年、当時としては破格の契約金1800万円で巨人に入団しました。

デビュー戦で当時・国鉄の金田正一投手に対し4打席連続三振を喫しましたが、翌年には史上初めての天覧試合で阪神の村山実投手からサヨナラホームランを打つなど「燃える男」として大試合になればなるほど勝負強さを発揮するバッティングと華麗な守備で多くのファンを魅了しました。

プロ野球を国民的な人気スポーツに押し上げたその活躍から「ミスタープロ野球」の愛称で親しまれ、王貞治さんとの「ON」は巨人が昭和40年から日本シリーズ9連覇を果たした「V9」時代の中心的存在でした。

17年間の現役生活で首位打者6回、ホームラン王2回、打点王5回と多くのタイトルを獲得して最優秀選手にも5回輝いています。

昭和49年に38歳で現役を引退し、セレモニーで残した「私はきょう引退をいたしますが、わが巨人軍は永久に不滅です」というあいさつは、多くのファンの記憶に残り、背番号「3」は巨人の永久欠番となっています。

引退後は巨人の監督を2期、通算15年間務め、巨人の監督としては歴代3位となる1034勝をマークし、リーグ優勝5回、日本一2回を果たしました。

このうち平成8年には首位・広島との最大11.5ゲームの差をひっくり返して逆転優勝し長嶋さんみずから「メークドラマ」と呼びました。

そして平成12年の日本シリーズでは王貞治さんが率いるダイエーとの「ON対決」を制して20世紀最後のシーズンを日本一で締めくくりました。

その後、アテネオリンピックの日本代表の監督を務めている平成16年に脳梗塞で倒れましたが、リハビリを続けながら野球界の発展に力を注いできました。

平成25年には巨人の監督時代に指導した松井秀喜さんとともに国民栄誉賞を受賞しました。

長嶋さんは3年前の7月に体調を崩して検査で胆石が見つかって入院しました。

自宅で療養しながらリハビリを続け、ことしは東京ドームの巨人戦に観戦に訪れたり、2軍の練習施設に出向いて調子を落とした主力選手にアドバイスを送ったりしていました。

そして7月の東京オリンピックの開会式では、国立競技場内の聖火リレーに王さん、松井さんと一緒に参加し、松井さんに体を支えられながらゆっくりと一歩一歩、前に進んでいました。

その野球人生は野球ファンにとどまらず「スーパースター」として多くの人から愛されているほか、プロアマ問わず野球の普及発展に多大な貢献をしています。
長嶋茂雄さん「本当にうれしい」
文化勲章を受章したプロ野球・巨人の終身名誉監督、長嶋茂雄さんは「本当にうれしいことだと思う。野球界で初めての受章になったということなのでなんともいえない気持ちで一杯だ」と喜びを語りました。

そして野球がどういう存在かを聞かれると「日本のスポーツの中で野球というのはやっぱりなんともいえないスポーツだと思っている。野球界のみならず、日本のスポーツも全般的に盛り上がっていけばいいと思う」と話しました。

また東京オリンピックで聖火ランナーを務めたことに関連し、オリンピックについて尋ねられると「世界のスポーツであるという気持ちでいっぱいだ。昭和39年に初めてやったスポーツの祭典を2度日本でやったということは素晴らしいことだ」と話していました。
ノーベル物理学賞 真鍋淑郎さん「多くの方のご助力のたまもの」
ことしの文化勲章の受章者と文化功労者に、ノーベル物理学賞の受賞が決まったプリンストン大学の客員研究員で、海洋研究開発機構のフェローを務める真鍋淑郎さんが選ばれました。

真鍋さんは現在の愛媛県四国中央市出身の90歳。

東京大学で博士課程を修了後、アメリカの海洋大気局で研究を行い、コンピューターによる気候のシミュレーションモデルを開発して二酸化炭素の増加が地球温暖化に影響することを示し、ことしのノーベル物理学賞の受賞者に選ばれています。

真鍋さんは文化勲章の受章者と文化功労者に選ばれたことについてコメントを発表し「これまで取り組んできた研究が、こんにちの地球の温暖化研究の礎となったことは、非常に喜ばしいことです。ここまで、できたのも、共に研究に取り組んできた多くの方々のご助力のたまものと、心から感謝申し上げるとともに微力ながら今度は私が次の世代を支えていきたいと思っています」としています。
真鍋淑郎さんコメント全文
真鍋淑郎さんは文化勲章の受章者と文化功労者に選ばれたことについてコメントを発表し「この度、文化勲章をいただくこととなり、大変光栄に思います。地球温暖化は人類共通の喫緊の課題になっていますがこれまで私が60年を超える長きにわたり取り組んできた研究が、スーパーコンピュータなど科学技術の著しい発展や国際的な関心の高まりなどに後押しをされ、こんにちの地球の温暖化研究の礎となりましたことは、私にとって非常に喜ばしいことです。

現在、この地球温暖化の解決に向けて国内外の多くの研究者が協力して取り組んでおり、その姿を非常に頼もしく思うとともに新しい時代を担う若い研究者の皆さんが、これからも国際的な研究の世界に飛び込み、このような人類の未来をひらく取り組みのために国の枠を超えてご活躍されることを心より願っております。

ここまでの道は決して平たんではありませんでしたがたゆまず研究に取り組むことができたのも、常に私をしった激励し、共に研究に取り組んできた多くの方々のご助力のたまものと、心から感謝申し上げるとともに微力ながら今度は私が次の世代を支えていきたいと思っています」としています。
文化勲章 尾上菊五郎さん「金メダルを頂いたような気持ち」
文化勲章を受章する歌舞伎俳優の尾上菊五郎さんは東京都出身の79歳。

1948年に初舞台を踏み、父親の尾上梅幸さんらの教えを受けて多くの舞台で活躍し、1973年に七代目尾上菊五郎を襲名しました。

男役の「立役」と「女方」の代表的な役をどちらも務めることができる役者として知られ、江戸歌舞伎の世話物ではさっそうとした芸風で高い評価を受け、時代物の二枚目にも多くの当たり役を持ち、2003年には人間国宝に認定されるなど歌舞伎界を代表する俳優の1人となっています。

また、座長を務める「尾上菊五郎劇団」では、芸の継承や若手の育成にも力を入れてきました。

文化勲章の受章について菊五郎さんは「オリンピックの年に歌舞伎界が金メダルを頂いたような気持ちです。役者はいくつになっても、死ぬ間際まで発展途上だと思います。『これでよい』と思えばそれでおしまいです。いつまでも色気を追求して、もてたいとか、褒められたいという煩悩を持って役者を務めたいと思います。まだまだ役者の道は続きます。歌舞伎の持つ独特な形式美、色気やつや、愛嬌、江戸っ子かたぎを研究して、お客様に楽しんでいただける役者になりたい」と話していました。
文化功労者 加山雄三さん「大変光栄でありビックリ」
文化功労者に選ばれた俳優の加山雄三さんは、神奈川県出身で84歳。

1960年に映画「男対男」でデビューすると翌年から始まった「若大将」シリーズでは、飾らないおおらかな演技で国民的なスター俳優としての地位を揺るぎないものにしました。

また、「椿三十郎」や「赤ひげ」など黒澤明監督の作品に相次いで出演したほか、ドラマやバラエティー番組などテレビでも幅広く活躍しました。

歌手としても才能を発揮し、みずから作曲して歌うシンガーソングライターの草分け的な存在としてなじみやすいメロディーと温かく説得力のある歌声で「君といつまでも」や「お嫁においで」などヒット曲を次々と発表しました。

こうした実績が評価され、2014年には旭日小綬章を受章しています。

文化功労者に選ばれたことについて加山さんは「芸能生活61年目にして、このような賞を賜ること、大変光栄であり、嬉しく、そしてビックリしております。今までたくさんのファンの方や関係者の皆様に支えられ、今の私があります。その関わってくださった全ての方を代表して、この賞を受賞させていただきたいと思います。80歳を超え、いくつかの病気も患いました。これからの自分は、今まで続けてきたことを継続していくことが一番難しくなってくるかと思いますが、今回のことでより一層身を引き締め、力が続く限り精進してまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。皆様に感謝!」とコメントしています。
文化功労者 唐十郎さん「次の演劇人に結びつけば」
文化功労者に選ばれた劇作家で俳優の唐十郎さんは、東京都出身で81歳。

明治大学文学部の演劇学専攻を卒業したあと、1964年に劇団「状況劇場」を結成し、解散後も新たに劇団「唐組」を率いて半世紀以上にわたって演劇界に大きな影響を与えてきました。

劇作家として台本を書くだけでなく、意表を突いた演出をはじめ、役者としてもみずから舞台に立ったほか、映画、ドラマにも出演し、人気を集めました。

さらに、作家としても高く評価され、1983年には「佐川君からの手紙」で芥川賞を受賞しました。

後進の育成にも精力的に取り組み、横浜国立大学をはじめ、近畿大学や明治大学でも教べんをとりました。

文化功労者に選ばれたことについて唐さんは「2005年に紫綬褒章を辞退した者に再度光を当てて頂けましたので大変驚きましたが謹んでお受け致します。井上ひさしさん、蜷川幸雄さん、山崎正和さん以来しばらく演劇界からの受賞者が不在とお聞きしました。この受賞が次の演劇人に結びつけば尚嬉しいです。昨年からの劇団唐組も芝居の延期や中止に追い込まれた現状に異風を起こしたいと願っております。」とコメントしています。
文化功労者 大島弓子さん「深く感謝をする気持ち」
文化功労者に選ばれた漫画家の大島弓子さんは、1947年生まれの74歳。

短期大学に在学中の1968年に出版社に持ち込んだ「ポーラの涙」でデビューし、少女漫画誌で思春期の複雑な内面と成長を繊細に描いた作品を次々と発表しました。

同性愛やトランスジェンダー、家庭崩壊など、当時の少女漫画としては先進的なテーマを鋭い洞察力と哲学的な思索で描いてきました。

また、エッセー漫画の名手でも知られ、1996年から連載した「グーグーだって猫である」は愛猫と過ごした日々を自身のがんの闘病などを交えて描き、映画化やドラマ化されて反響を呼びました。

大島さんは「文化庁から文化功労者選出のお電話があったとき、「オレオレさぎかな」と思いました。びっくりいたしました。深く感謝をする気持ちとともにお受けすることにいたしました。お世話になった方々、そしてたくさんの猫たちほんとうにありがとうございました」とコメントしています。

◆時短営業の要請解除 大阪・北新地でも深夜営業再開


10月26日 07時10分  NHK関西ニュース

大阪で飲食店に対する営業時間短縮の要請が解除されたことを受け、大阪・北区の繁華街「北新地」にあるバーは営業時間を深夜まで延ばし、常連客などが早速、訪れていました。

大阪府では、新規感染者の減少傾向が続いていることなどから飲食店に対する営業時間短縮の要請などが25日、府内全域で解除されました。
これを受けて大阪・北区の繁華街「北新地」のバーは、24日までは午後9時までとしていた営業時間を午前3時まで延ばしました。
店内では客席と客席の間にパーティションを置くなどの感染対策がとられていて、早速、常連客などが訪れていました。

バーの店主によりますと、新型コロナウイルスの影響で売り上げは一時10分の1にまで落ち込んだということです。
バーを訪れた男性客は「久しぶりにこの店に来てお酒を飲めてうれしいです」と話していました。
また、同じくバーを訪れた女性客は「お酒が好きなんですがなかなか外で飲めなかったのでこういう場所で飲むことができて最高です」と話していました。

バーの店主の東司丘興一さんは「ここまで長かったです。通常営業に戻しますが、今後協力金は入らないですしお客さんが戻ってくるか不安です」と話していました。

◆近畿地方の3か月予報 この冬は寒さ厳しく


10月26日 07時10分  NHK関西ニュース

気象台が発表した3か月予報によりますとこの冬、近畿地方は寒気が流れ込みやすいため、気温は平年並みか低く寒さが厳しくなりそうだということです。日本海側では大雪となる可能性もあり、気象台は早めの備えを呼びかけています。

大阪管区気象台が発表した来月から来年1月にかけての近畿地方の3か月予報によりますと、シベリア高気圧が南東側に張り出し偏西風が蛇行する影響で、西日本を中心に冬型の気圧配置がやや強く寒気の影響を受けやすくなる見込みです。

平均気温は▽来月はほぼ平年並みですが▽12月と1月は平年並みか低くなる見込みで寒さが厳しい冬になりそうだということです。
また、12月と1月の降水量は▽日本海側で平年並みか多い、▽太平洋側では平年並みか少ない見込みです。

気象台は、「12月以降を中心に冬型の気圧配置が強まる時期があるため、日本海側では大雪となる可能性がある。気象情報に注意して早めの備えを心がけてほしい」と呼びかけています。

◆眞子さま小室さん きょう結婚 婚姻届を提出後 2人で記者会見へ


2021年10月26日 5時16分   NHKニュース

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、26日午前、小室圭さんと結婚し、皇室を離れられます。そして午後には、小室さんと2人で記者会見に臨まれます。

眞子さまは、26日午前、代理人となる宮内庁の職員を通じて、小室さんとの婚姻届を自治体に提出されます。

婚姻届が受理されると、眞子さまは、「小室眞子さん」となり、皇室を離れられます。

婚約の内定から4年余りを経て実現する眞子さまと小室さんの結婚は、女性皇族の結婚に伴う儀式や結婚式は行われず、皇室を離れる際の一時金も支給されない異例の形となりました。

26日は、午後、東京都内のホテルで、眞子さまが小室さんと2人で記者会見に臨まれます。

宮内庁の記者クラブに常駐する記者のほか、雑誌や海外メディアの記者らおよそ50人が出席する予定です。

宮内庁は、この会見について、冒頭で2人が伝えたい事柄について発言し、記者から事前に寄せられた質問には文書で回答する形になると発表しています。

文書回答とする理由については、質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに眞子さまが強い衝撃を受け、強い不安を感じたため、医師とも相談して決められたとしています。
at 05:47 | Comment(0) | 皇室

◆親のカードで700万円使ったケースも 未成年の「投げ銭」に注意


2021年10月26日 5時26分   NHKニュース

音楽の演奏などをオンラインで配信する人が、リアルタイムで視聴する人たちからアプリを通じてお金を受け取る「投げ銭(せん)」と呼ばれるサービスは利用者が増え、市場規模は500億円に達するとみられています。

ことしに入って、全国の消費生活センターには100件以上使いすぎなどの相談が寄せられ、中には高校生が700万円を使ったケースもあることがわかりました。

「投げ銭」は、音楽やゲーム、飲食業界などさまざまな分野で活動する「ライバー」と呼ばれる人が、パフォーマンスをライブ配信し、スマートフォンなどで視聴する人が、チップのような形でお金を払うサービスです。

アプリを通じて投げ銭を行うとライブ配信の画面にアニメーションが表示され、サービスの運営会社とライバーが収益を分け合う仕組みになっています。

投げ銭は、新型コロナウイルスの影響で外出の機会が減る中、ライバー、ユーザーともに急速に増え、投げ銭の金額を競うイベントなどが盛んに行われています。

NHKが全国47か所の消費生活センターに取材したところ、ことしに入って、少なくとも使いすぎなどの相談が102件寄せられ、去年1年間の相談件数をすでに21件上回っていることがわかりました。

このうち47件は未成年に関する相談で、中には高校生が親のクレジットカードを無断で使い、700万円を使ったケースもありました。

民間の調査会社によりますと投げ銭の市場規模は500億円と推計され、感染拡大により活躍の場を失ったあと、投げ銭で収入を確保しているライバーがいる一方、業界でのルール作りや家庭での対策の必要性が指摘されています。
国民生活センター相談情報部の加藤玲子課長は「子どもが親のクレジットカードを使うと親が承諾したと見られ、返金は無理だと回答される可能性が高い。子どもにスマホを使わせているときは、クレジットカードの情報が登録されていないか確認することが重要だ」と話しています。

◆東京 大阪 時短要請解除 新橋の居酒屋は 北新地のバーは


2021年10月26日 5時34分  NHKニュース

東京都内の飲食店への時短要請が全面解除されたことを受け、都内の居酒屋では、およそ11か月ぶりに25日夜から通常の営業時間に戻りました。

また、大阪府でも、飲食店に対する営業時間の短縮要請が、25日、府内全域で解除され、深夜までの営業を再開した店には、早速、常連客などが訪れていました。

東京 新橋 深夜0時までの営業に戻した居酒屋は
このうち、都の認証を受けている東京・新橋の居酒屋では、これまで午後9時までとしていた営業時間を通常営業の深夜0時までに戻しました。

店では、都の呼びかけにあわせて5人以上の大人数の場合はワクチンの接種証明を提示するよう呼びかける貼り紙を貼るなどして訪れた客に感染防止のための協力を呼びかけていました。

店によりますと、コロナ前には従業員が16人いましたが、営業縮小に伴って従業員を減らさざるをえなくなり3週間前には2人にまで減っていました。

今回、時短要請の解除が決まったことから急きょ、従業員を募集しましたが間に合わず、当面の間、受け入れる客の数を制限したり、メニューを少なくしたりして対応する予定だということです。

店主の平山徳治さんは、「終電間際まで酒を飲む客を見込んで駅前で営業しているため、営業時間の短縮は死活問題だったので再開できてよかったです」と話していました。

その一方で、「生活様式が変わってしまい、これからの忘年会シーズンも今まで通りには戻らないのではないかと不安が大きいです。真面目に要請を守ってきた店が報われるような政策を考えてほしいです」と訴えていました。
大阪 北新地 午前3時までに延ばしたバーは
大阪府では、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていることなどから、飲食店に対する営業時間の短縮要請が、25日、府内全域で解除されました。

これを受け大阪・北区の繁華街「北新地」のバーは、24日までは午後9時までとしていた営業時間を午前3時まで延ばしました。

店内では客席と客席の間にパーティションを置くなどの感染対策がとられていて、早速、常連客などが訪れていました。

バーを訪れた男性客は「久しぶりにこの店に来てお酒を飲めてうれしいです」と話していたほか、女性客は「お酒が好きなんですがなかなか外で飲めなかったのでこういう場所で飲むことができて最高です」と話していました。

このバーでは、感染拡大の影響で売り上げが一時10分の1にまで落ち込んだということです。

バーの店主の東司丘興一さんは「ここまで長かったです。通常営業に戻しますが、今後協力金は入らないですしお客さんが戻ってくるか不安です」と話していました。