2019年08月19日

◆あすにかけ西日本は大気不安定 突風に注意を

2019年8月19日 12時16分  NHKニュース

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定になっています。大気の不安定な状態は20日にかけて続く見込みで、気象庁は、急な激しい雷雨や竜巻などの突風に注意するよう呼びかけています。


気象庁によりますと、九州の南から四国にかけてのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雨雲が発達しているほか雷も発生しています。

このあと前線は、ゆっくりと北上し、20日朝には西日本の日本海側から東日本にかかる見込みです。

西日本では、20日にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、局地的に激しい雨が降り、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。

また、東日本でも、20日は局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁は急な激しい雨や落雷、竜巻などの激しい突風に注意するとともに発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には建物の中へ移動するなど安全確保に努めるよう呼びかけています。

◆「路上で男に刺された」女性けが

殺人未遂容疑で捜査 千葉

2019年8月19日 15時20分  NHKニュース

19日未明、千葉市の路上で「前から走ってきた男に刃物のようなもので刺された」などと20代の女性から警察に通報がありました。女性は腹にけがをしていて、警察は殺人未遂事件として捜査しています。

19日午前0時すぎ、千葉市稲毛区萩台町で、「前から走ってきた男に刃物のようなもので刺された」などと、近くに住む20代の女性から警察に通報がありました。

女性は腹にけがをしていて手当てを受けましたが、けがの程度は軽いということです。

警察によりますと女性は当時、帰宅途中で、刺した男について面識がないと説明しているということです。

現場は千葉都市モノレールの「動物公園駅」から北に700メートルほどの住宅街の一角で、警察は殺人未遂事件として捜査しています。

◆履正社が準決勝に向けて調整

08月19日 15時05分  NHK関西ニュース

夏の全国高校野球で、初のベストフォーに進んだ大阪の履正社高校が準決勝に向けて、19日調整を行いました。
履正社は18日の準々決勝で、東東京の関東第一を7対3で破って初のベストフォーに進み、20日の準決勝は第1試合で兵庫の明石商業との関西勢対決に挑みます。

選手たちは、大阪・茨木市のグラウンドで、午前9時ごろからおよそ2時間、準決勝に向けて汗を流しました。
このうち打線は、1回戦から4試合連続でふた桁安打をマークするなど好調をキープしていて、18日も試合を決定づける走者一掃のタイムリーツーベースヒットを打った4番の井上広大選手や、4試合連続2安打の1番の桃谷惟吹選手などが左右に鋭い打球を飛ばしていました。
18日の試合で完投したエースの清水大成投手は疲労の蓄積を考慮して、キャッチボールやストレッチなど軽めの調整でした。
岡田龍生監督は「あと2つ勝って優勝できるよう、選手たちには甲子園で暴れてもらいたい」と話していました。

キャプテンでキャッチャーの野口海音選手は「明石商業は接戦を勝ち上がる強いチームだと思います。しっかり僕たちも点を取って、ピッチャーを援護したい。まずはあした勝って決勝に進めるように頑張ります」と意気込んでいました。

◆7月の貿易収支 2か月ぶりの赤字 米中貿易摩擦で

                                 輸出減影響

2019年8月19日 9時25分  NHKニュース

財務省の発表によりますと、日本の7月の輸出額は米中貿易摩擦の影響で中国向けの輸出が落ち込んだことなどから、6兆6432億円と、去年の同じ月と比べて1.6%減りました。

一方、輸出額から輸入額を差し引いた先月の日本の貿易収支は2496億円の赤字でした。

貿易収支が赤字となるのは2か月ぶりです。

◆エンジェルス 大谷 22日ぶりのホームラン

今シーズン16号

2019年8月19日 8時55分  NHKニュース

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が18日、ホワイトソックス戦に先発出場し、22日ぶりとなる今シーズン16号のホームランを打ちました。

大谷選手は18日、本拠地アナハイムで行われたホワイトソックス戦に3番・指名打者で2試合ぶりに先発出場しました。

1回の第1打席は初球を狙いセカンドゴロ、3回の第2打席は1アウト二塁の場面で変化球にタイミングが合わず空振りの三振、5回の第3打席は変化球を打ってライトフライとなりました。

そして4点リードの7回、ノーアウト一塁で迎えた第4打席で2人目の左ピッチャーが投げた6球目のカットボールをとらえて、センターへ今シーズン16号となるツーランホームランを打ちました。

大谷選手のホームランは7月27日以来22日ぶりです。

大谷選手は8回の第5打席もファーストへの内野安打で出塁し、この試合は5打数2安打2打点で連続試合ヒットを大リーグで自己最多の「9」に伸ばし、打率は2割9分9厘に上がりました。

試合はエンジェルスが9対2で勝ち、2連勝です。


「かなり久々でホッとする」

大谷選手は、7月27日のオリオールズ戦以来となったホームランについて、「かなり久々の感じだったが、ホッとするのではないかと思う」と話しました。そして、先月の不振から脱して、今月は打率を上げていることについては「調子が悪い中でも、打率がまずまず残っているのは成長しているともとらえられると思う」と話していました。

◆奈良県「自転車保険」条例制定へ

08月19日 07時18分  NHK関西ニュース


自転車側に過失がある交通事故で高額な賠償金が求められるケースが相次いでいることを受け、奈良県は自転車の利用者などに保険の加入を義務づける条例の制定を目指すことになりました。

自転車が絡む交通事故をめぐっては、自転車側の過失で歩行者を死亡させるなどして高額な賠償金を求められるケースが相次いでいます。
このため奈良県は自転車の利用者などに保険の加入を義務づける条例の制定を目指すことになりました。

具体的には、自転車を利用する大人と利用者が子どもの場合はその保護者、それに業務で自転車を使ったり貸し出したりする事業者が対象です。
違反した場合の罰則は設けない方針です。
また、努力義務として自転車の販売業者や従業員が自転車で通勤している事業者には、購入者や従業員が保険に加入しているかを確認するよう求めることにしています。

関西では奈良県以外ですでに同様の条例が制定されていて、奈良県はことし9月の県議会に条例案を提出し、可決されれば半年間の周知期間のあと来年4月から義務化したいとしています。

◆昭和天皇 拝謁記 歴代首相の人物評繰り返す

2019年8月19日 4時01分  NHKニュース


昭和天皇との対話を記した初代宮内庁長官の「拝謁記」には、当時の吉田茂総理大臣について「吉田ハカンで動く人間ハ六ヶ(むつか)しいね」と述べるなど、昭和天皇から見た歴代総理大臣の人物評が頻繁に記されています。

「拝謁記」を記していたのは民間出身の初代宮内庁長官だった田島道治で、日本国憲法のもとで昭和23年から5年半にわたり、宮内庁やその前身の宮内府のトップを務め、在任中、600回余り延べ300時間を超える昭和天皇との対話を詳細に記録していました。


「拝謁記」には戦前から戦後にかけて、昭和天皇が接してきた歴代の総理大臣の人物評が頻繁に登場します。


近衛文麿と東條英機

特によく出てくるのが、日中戦争開戦や御前会議で対米戦争の方針を実質的に決めた際、総理大臣を務めていた近衛文麿と、その後任で、太平洋戦争開戦時の総理大臣として戦後、A級戦犯として処刑された東條英機です。
近衛文麿と東條英機

昭和27年5月28日の拝謁では、昭和天皇は自らは事務的な人間であり、同じように事務的な人間と相性がよかったとしたうえで、近衛と東條を比較し、「近衛はよく話すけれどもあてニならず、いつの間ニか抜けていふし、人はいかもの食ひで一寸(ちょっと)変つたやうな人が好きで、之を重く用ふるが、又直(じ)きにその考へも変る。政事家(せいじか)的といふのか知らんが事務的ではない。東條ハ之ニ反して事務的であつたそして相当な点強かつた。強かつた為に部下からきらはれ始めた」と語ったと記され、別の機会には、「近衛と東条との両長所が一人ニなればと思ふ」などと述べたと記されています。


芦田均と吉田茂

一方、戦後の総理大臣では、田島を宮内府の長官に任命した芦田均と、その後、長く政権を担った吉田茂との対比が多く登場します。
芦田均と吉田茂

昭和26年5月23日の拝謁では、田島長官が吉田について勘で決めたことを強く押し通す人物だなどと話したのに対し、昭和天皇は「芦田は其点よろしい。理論ぜめで少しぎこちないが行き届く。研究した結果道理でおして、一寸(ちょっと)きつすぎる場合もあるが事態はちやんと研究する。吉田ハカンで動く人間ハ六ヶ(むつか)しいね吉田と芦田との長所が一人だとよい」と述べたと記されています。

「国レベルで考え独自の視点から判断」
分析に当たった成城大学の瀬畑源非常勤講師は「昭和天皇は人物評が好きだった。事務的な人物が好きで論理的に話が通じる人の方が、自分と波長が合う一方、やや流されやすいというか、感情的になりやすい人物に対してはあまり評価が高くない。基本的に論理的であるということが評価基準の1つで、それは昭和天皇自身がそういう人だったということもあると思う。昭和天皇の人物評からは自分と同じような考え方であってほしいといったところが透けて見える。国というレベルで物事を考えて人を見ているということでは昭和天皇は他の人にはない視点から人々を判断しているので、当時の人たちを複眼的に見てその評価をもう一回考え直すきっかけや手がかりになると思う」と指摘しています。

◆新たな書状発見 豊臣秀吉 切腹直前の秀次の息子を「要職に」

2019年8月19日 5時10分  NHKニュース

豊臣秀吉が、養子の秀次が切腹する3か月ほど前に、その息子を要職に就かせると発言していたことを示す書状が新たに見つかりました。秀吉は、実子の秀頼が生まれたことで秀次と不仲になったというのが通説ですが、調査にあたった専門家は「秀吉が簡単に秀次一家を潰そうとしていなかったことを示す意味のある発見だ」と指摘しています。

この書状は、東京大学史料編纂所に未調査のまま保管され、村井祐樹准教授が調査を進めました。

その結果、文禄4年(1595年)に豊臣秀吉の側近、木下吉隆が毛利輝元に送った書状と判断され、この中に、豊臣秀次の息子を今の奈良県にあたる大和の国主にするという秀吉の発言が記されていたということです。

秀次は、跡継ぎのいなかった秀吉の養子になったあと、関白の職についていましたが、この書状が書かれた3か月ほどあとに謹慎させられ切腹し、妻や子どもも処刑されました。

村井准教授によりますと、秀吉と秀次は、この2年前に秀吉の実子、秀頼が生まれたことをきっかけに不仲になったというのが通説ですが、最近は、秀次の謹慎の直前まで関係が悪化していなかったとする研究もあるということです。

村井准教授は「豊臣家に人がいなくなってしまうと滅亡につながってしまうので、秀吉は簡単に秀次一家を潰そうとはしていなかったのではないか。京都に次いで大切な大和の地を豊臣家の一員に任せようと考えていたことも分かり、今回の書状はかなり重要な、意味のある発見だ」と指摘しています。


書状に「母者」 関係の近さ うかがわせる
今回の調査では、秀吉が自分の母親のことを「母者」と記した珍しい書状も確認されました。

この書状は、花押や印はないものの、紙の質が当時のものと一致することなどから、天正13年、西暦の1585年に秀吉が弟の秀長に宛てたものと判断されました。

本能寺の変のあと、小牧・長久手の戦いの直後に書かれ、敵方だった織田信長の次男、信雄が夫人たちを大坂に連れてくると記したうえで、秀長に「お前の家を修築して滞在させておけ」と命じています。

そのうえで「もし調度品がそろっていなければ、一時的に『母者』のところに滞在させるように」とも記しています。

調査にあたった村井准教授によりますと、秀吉が母親のことを「母者」と表現している書状が見つかったのは今回が初めてで、母や弟との関係の近さがうかがえるとしています。

村井准教授は「秀吉が天下を取る前の、まだいろいろなことが官僚化されていないなかで、自分の手回りでやりくりしている様子がうかがえる。秀吉の私的な部分がうかがえる文書で、うちうちの書状はあまり残らないので、そういった意味でも珍しく貴重だ」と話しています。

◆常磐道あおり運転 逮捕の2人 事件後は大阪周辺で一緒に行動か

2019年8月19日 4時47分  NHKニュース

茨城県守谷市の常磐自動車道であおり運転をしたうえ、男性を殴ってけがをさせたとして逮捕された43歳の男が、事件の4日後に女性と一緒に大阪市内の飲食店に立ち寄っていたことが関係者への取材で分かりました。警察は男をかくまっていた疑いなどで逮捕された51歳の女と一緒に店を訪れた可能性があるとみて、足取りを詳しく調べています。


大阪市の会社役員、宮崎文夫容疑者(43)は今月10日、茨城県守谷市の常磐自動車道の上り線で、24歳の男性会社員が運転する車にあおり運転をしたうえ車を止めさせ、男性の顔を殴ってけがをさせたとして、18日、傷害の疑いで逮捕されました。

調べに対し「殴ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。

また、警察は、宮崎容疑者を大阪市内のマンションにかくまっていた疑いなどで、あおり運転の車に同乗していた交際相手の喜本奈津子容疑者(51)も、18日に逮捕しました。

これまでの調べで、2人が乗っていた車は事件翌日の今月11日に横浜市内のディーラーに返却されていたことが分かっていますが、事件4日後の今月14日、宮崎容疑者がJR大阪駅近くの飲食店に立ち寄っていたことが店の関係者への取材で分かりました。

女性と一緒に大きなキャリーケースを持って店を訪れ、1時間ほど食事をしたということです。

警察は2人が一緒に店を訪れた可能性があり、事件のあと大阪やその周辺で一緒に行動していたとみて、足取りを詳しく調べています。

2019年08月18日

◆77人犠牲の土砂災害から5年 被災地で追悼式 広島

2019年8月18日 13時32分  NHKニュース

77人が犠牲となった広島市の土砂災害から20日で5年となるのを前に、被災地で遺族などが参列して追悼式が行われました。

平成26年8月20日に起きた広島市の土砂災害では、集中豪雨で市内166か所で土石流や崖崩れが発生し、災害関連死を含めて77人が死亡しました。

18日は、被害が大きかった広島市安佐南区八木の県営緑丘住宅の近くに設けられた慰霊碑の前で追悼式が行われ、遺族や関係者などおよそ70人が参列しました。


式典では、遺族代表の川地勇さんが「5年前の土砂災害で私たちはこの地区で25人の隣人を失いました。私たちが災害の犠牲者にならないためには、防災意識の向上につとめ、地域住民が皆で安心安全を目指して協力し、努力することが必要です」とあいさつしました。

そして、遺族や関係者などが慰霊碑の前に花を手向けて祈りをささげていました。

自宅が被災した79歳の女性は「仲よくしていた人が亡くなってしまって思い出すだけでつらいです」と話していました。

広島県では、去年7月の西日本豪雨でも逃げ遅れなどで138人が亡くなっていて、災害が起きた際にどのように命を守るかが課題となっています。
at 14:21 | Comment(0) | おくやみ

◆明石商 初のベスト4進出

08月18日 12時34分  NHK関西ニュース

夏の全国高校野球は準々決勝の4試合が行われ、このうち第1試合は、兵庫の明石商業が青森の八戸学院光星高校に7対6で勝って、初の準決勝進出を決めました。

明石商業は1回、4番の安藤碧選手のタイムリーヒットやスクイズなどで3点を先制。
続く2回には、安藤選手のスリーランホームランでさらに3点を追加しました。
その後は、今大会打線が好調な八戸学院光星の追い上げにあい、6回に押し出しのフォアボールで6対6の同点に追いつかれましたが、8回にツーアウト三塁から相手ピッチャーの暴投の間に、三塁ランナーが返り決勝点を奪いました。

投げては7回途中から登板したエースの中森俊介投手が、ピンチを背負いながらも無失点で切り抜け、明石商業が7対6の接戦を制して、初の準決勝進出を決めました。

◆きょうも猛暑日 熱中症対策を 近畿地方

08月18日 12時34分  NHK関西ニュース

近畿地方はきょうも晴れて気温が上がり、ところによって日中の最高気温が35度以上の猛暑日となる見込みです。気象台は熱中症への十分な対策を呼びかけています。

近畿地方はきょうも晴れて、午前中から広い範囲で気温が30度を超えています。
日中の最高気温は京都市で37度、奈良市で36度、大阪市と大津市で35度と、猛暑日になると予想されているほか、神戸市と和歌山市では34度と予想されています。

気象台は熱中症の危険が高くなっているとして、関西の2府4県すべてに「高温注意情報」を出し、水分をこまめに補給したり適切に冷房を使ったりして、熱中症への十分な対策を取るよう呼びかけています。